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  • 10.風がなきへの応援コメント

    泣く、鳴く、啼く、哭く。「風がなく」の「なく」、答えは「鳴く」だった。
    「泣くんじゃないんだよ。鳴くんだよ。何でもしてやるって、感じするじゃん」
    そう言いながら彼は目の前の現実から逃げた。裏切った、裏切られたという思いを抱えて生きる2人。でもその背景にはずっと2人で作ったあの歌が流れているのを感じます。そして偶然の再会。そのとき、2人ともまぶしい朝日に目を細めて微笑んでいるような、そんな感じがしました。あの歌を作った頃の自分たちを越えたってことなんでしょうね。よかった… お★様3つ!!!


  • 編集済

    10.風がなきへの応援コメント

    男性一人称と女性一人称がどちらも自然で、しみじみとしました。どこかで今も起きていそうな出逢いと彼の弱さから来る逃げ。裏切ってしまったという悔恨をきっかけに、生まれ変わって頑張ったユウくん。おじいちゃんの「いい目をするようになったな」という一言も良かったです。カコも柳のようにしなやかに強い女性になりましたね。満月であっても迫る暗闇に、呑まれないようにと言い聞かせる短歌が切なく、素敵でした。

    他の方へのご返信にある「ドロドロ系の恋愛」読みたいです♡ 西奈さん推しの『嵐が丘』みたいな恋愛物語、読みたいです♡ 『Can I fly?〜』の激しさからお書きになれるかと…でも、あの御作を書き上げた後かなり消耗されていらしたので…いつか…体調の宜しいときに…なんて(*'▽'*)

  • 10.風がなきへの応援コメント

    高校の頃の青春とすれ違い、そして現在。読んでいて切なく胸が苦しくなりました。でも大人になるってこういうことなのかなと思ったり。
    なにより短歌が美しいです。私も昔短歌をやっていましたが、西奈さんの紡ぐ言葉はいつも綺麗で素敵です。(短歌に限らず小説も)

    作者からの返信

    明様

    新年、おめでとうございます!
    そして新年初作品への初コメント、ありがとうございます!!

    じつは私が書きたいのってわりとドロドロ系の恋愛なんですが、今のところ、書ける気配すらないですw
    何だかんだで、今回もわりと王道の展開になってしまいました( ̄▽ ̄;)💦
    とはいえ、こういう人って、じつはいるんじゃないのかなって思います。
    字数制限がなかったら、もうちょい詰めたかったところではあるのですが。

    お目に留めていただけた、短歌。
    本作はこの短歌をふと思いついて、そこから生まれた物語です。
    (新年早々)恋愛ものを書こう、という気は、ありませんでした。
    相変わらず、苦手分野だと思っているので、やや鬼門です💦

    逆を言えば、そうした苦手意識を押してでも、使いたかった歌です。
    書く直前になってようやく読み終えた「椿姫」(光文社古典新訳文庫)の影響も、もしかしたらあるのかも。

    何はともあれ、こうして読者様に届いたので、報われた思いです。
    ありがとうございます。

    本年度も、よろしくお願いいたします。