簿記札 0.5課 クリスマス、新年記念短編

taisuke

クリスマスバトル、かえでと章介の聖夜

ビターエンディングス壊滅、簿記札協会の復興も進んでいたが、クリスマスは普通にやっていたが、人々の記憶は秋の惨劇からか、クリスマス気分に染まらなかった。


「今年も母さんと二人か、まあいいかな」と家路に着いていたが、かえでが後ろから声をかけていた。


「章介」

「んだよ、かえでか ビックリしただろ」

「明日クリスマスだよね」

「わかってるよ。で、何が欲しいんだ」

「ちがうちがう、明日遊べないかな」

「明日、母さんに相談しないとだな」

「え、いいの。やった」

「寝る前にメールするから待ってろ」

「待ってる」

「じゃあね。かえで、いい夢みろよ」

「危なかった、栞菜に取られる前に約束とれた。今度は勝つ!」


クリスマス当日にあるプロジェクトのことをルアード、ジャグラー辻に話す周藤


「この大会にかなりの選手を呼ぶ 章介くん達もだ」

「しかし、周藤さん アナタは彼を随分気に入ってますね。ボクはかえでさんの潜在能力を買っているんですよ。洗脳カプセルの後遺症が軽くなった原因が知りたくて」

「私は岩下、小川も警戒していますよ。ビターエンディングス幹部を撃破した腕 大会でもベスト8入りは確実だと」


「私は久しぶりの公式戦なのでね。誰か相手を紹介してくれませんかね。周藤先生」

「そうだな、暮村くんに聞いてみるよ」

「助かります」

「では、周藤さん ボクらはこの辺で帰ります」

「失礼します」


と二人はあることを話し始める。


「簿記札8だけじゃ満足出来なくてね、秘密裏にある大会を考えているよ。ジャグラー」

「なるほどな」

「あなたはシード枠で呼んだ 28勝10敗の実力だ」

「ルアード杯、この大会をやりたい 簿記札協会だけじゃないことをね。世界に喧伝する!」


「私設大会か、楽しみだよ。私はかえでくんと戦いたい。彼女は面白そうだからな」


つづく

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