終わった恋の四首

寂しさよ、通ひ路とざせ

業の船 孤独の地獄行きつ戻りつつ


寂しさをあの日に恋と呼んでいた

シーツに包まる微睡みに似て


切なさは誰のもとへも行かないで

私のためにだけ咲く花であれ


落ちていくとこを上手に見ていてね。

いつも通りで、そう、大丈夫。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る