六月
合計文字数 6973字
応募した賞 きた・える・かい?
イベント 俳句甲子園
きた・える・かい?とは、詩・短歌・俳句と年によって違う形式で、その時ごとのテーマについて創作し、持ち寄るイベントです。賞かイベントか迷ったのですが、まあ関東大会の予選も兼ねているということで賞の方にしました。今年は詩で「彩」というテーマでした。私の「虹彩」という詩は選んでいただくことができ(本当にありがたいのですが、私自身はなぜ選ばれたのかよく分かっておりません。他の詩を見る限りどうやら選者の先生がだいぶ尖っていたようです)八月の関東大会へと行くことになりました。生徒同士で話し合う分科会では私の詩は不人気でしたね。まあ、一年生の頃に出したセンシティブな小説の分科会で空気が凍ったことに比べればマシな方でしたけど。(あれは地獄でした)
俳句甲子園は、プレバト等で見たことがある方がいらっしゃるかもしれません。地方大会は適当にどこかを借りてやってます。今年の兼題は四月一日に発表された春の星、遠足、躑躅ですね。本当に作りづらかったです。作る時には、何を血迷ったか遠足で夜逃げの俳句を作ってみたこともありました。結局、私は
春星や泣いた青鬼の献身
遠足児ぽつんと家にお弁当
ツツジからお尻が覗くかくれんぼ
の三句を提出しました。そして、そのうちの遠足とツツジを実際に使いました。
一句目は、春星や泣いた青鬼の献身。『泣いた赤鬼』に出てくる青鬼くんが赤鬼くんの元を去る姿を星は見守っているという句です。部内でさえ割と伝わらず、頭を悩ませました。『泣いた赤鬼』って日本人の義務じゃないんですか?
二句目は、遠足児ぽつんと家にお弁当。書かれている通りですね。ぽつんとと来て、どこにとなってから家にお弁当。私はよく学校に弁当を持っていき忘れるので、そのやっちまった感を出しました。
三句目は、ツツジからお尻が覗くかくれんぼ。これもそのままですね。ツツジからおしりが覗く感じが可愛いというただそれだけです。
俳句甲子園で最後に先生方が一人ずつお話されたのですが、そこで私の春星や泣いた青鬼の献身、に触れてくださった方がいて本当に嬉しかったです。この場を借りてお礼申し上げます。
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