ワオ!!
なんと景気の良くて艶っぽい噺にございましょう!!
齢五十にして、無骨で無口、まあ……シャイな男なのでしょう。
李旦と言う男がおりました。
女の影もないので周りが心配しちゃって、ようやく嫁を取ったと思ってもこれがまたシャイな嫁さんで一向に仲が深まらない。
このままだと一族の血筋が途絶えるぞ……? と言うところで、
李旦の酒蔵に百年寝かせた酒から仙人が飛び出て……!!?
これはあれです!
わかりやすい譬え話というか、有名な歌がありますよ!
コーヒールンバです!
そのお酒版ですね。
やがて心ウキウキ。とても不思議このムード。というやつです。
新年に読みたい、なんともめでたく不可思議な話。
ご一読を。