審査二刀流法への応援コメント
あ〜...なるほど...
えっと〜...まず、僕のコメントを読む前に注意!!
今からなんか僕が色々喋ってますけど、真に受けないでください。
引退したOBがイキってなんかほざいてるだけですので。
あと、「否定」ではなく、「アドバイス」です。
全く全部が悪い、と言ってるわけでもないので、落ち込まないでくださいね。
まず、最初にこんなにも真剣に考えてくれたありがとうございます。思わず頬が緩んじゃいましたよ。で、ここからは、"経験者"として色々喋らせえていただきますね。まず「A班とB班に分けて、最優秀賞を2つにする」という案ですけど、これはちょっと厳しいかな...個人的な意見を言うなら、"最"優秀賞なんだから、それは1つにしたいよね、っていう話は、じゃあ賞名を変えればいいじゃん、ってだけの話なので置いといて、
"A班の方ばっかり良作が揃ってしまったとき"、が注意ですよね。例えばの話ですけど、極端な例ですよ。分けてしまったときに、たまたまA班の方だけに良作が揃いすぎて、全体で見てSJA 1位〜30位の価値がある作品が集まってしまって、逆にB班にSJA 31位〜60位の価値の作品が集まってしまったとき。これって優秀賞で受賞されちゃうの、(A班から)SJA 1位の価値の作品と(B班から)SJA 31位の価値の作品が受賞されちゃうことになるんですよ。つまり、これだと、1位はちゃんと選ばれるけど、2位以降の作品がちゃんと選ばれないんですよね。もし、31位の作品が優秀賞なんか受賞しししまったら、こんな作品でも受賞できちゃうんだ、ってコンテストとしての価値が落ちてしまいます。
あ、これは"否定"じゃないですからね。"やめておいたほうがいいよ"ってだけです。
じゃあ、どうするか。
A班とB班に分けて、最後に点数を合算して順位を決める。まぁ、これも駄目とは言いませんけど、もし、A班の方に点数の付け方が厳しい審査員が集まって、A班の平均点が15点で、B班の平均点が30点だったとき、これは少し不公平すぎますよね...。じゃあ、A班の全作品の点数を15点あげて、A班とB班の平均点を一緒にすればいいじゃん。まぁ、いいですけど...。これだと最優秀賞と優秀賞の受賞がほぼ確定で両方ともA班から出てきちゃて、B班で受賞できる確率が減っちゃいますよ。多分これは実際に紙に書き出して計算したほうが分かりやすいと思うので、試してみてください。
もし、この方法で、僕が色々考えた中での代替案は(多分これよりもっといい案もあると思うのでいろいろ試してみてください)、"明確に点数の基準を決める"。この方法は塾の模試とかで採用されていて、何万人と受けるテストを1人で採点できるわけがないので、明確に点数の基準を決めていて、採点者が変わってもできる限りブレがでないようにしているんですよね。でも、この方法...せっかく学生が審査する、というメリットが薄れてない?これだと、それぞれの審査員の個性が失われちゃうんですよね〜。せっかく学生で、審査方法もバラバラというのも魅力の一つだと思うからこれはできる限りなくしておきたいよね...。もう一つの代替え案は、"それぞれの審査員に使っていい点数をあらかじめ決めておく"。まだこれが、A班とB班とで分けるならベストだと思います。(多分これよりもっといい案もあると思うのでいろいろ試してみてくださいね。)どういうことかというと、「審査員に40点は1回使って、39点は2回使って...」という感じにあらかじめ決めておくと、平均点は絶対に変わらないし、自分が良かったと思う順番に点数も高くつけると思うので、公平だし、それぞれの審査員の個性も残されている。ただ、これで審査員側が面白いか、っていう問題ですよね。まず、学生っていうのは僕も含めてなんですけど、縛られるのが嫌いなんですよ。せっかく審査員になったというとても貴重な機会。こんなん自分の自由にさせてほしいんですよね。なので、僕が出した結論としては、
結論:できる限りみんなで審査しよう(大変だけど)
長文、失礼しましたm(_ _)m
なにか1つでも参考になれば幸いです。
作者からの返信
おぉ...めっちゃ参考になります。
ご存知だと思いますが私企画など一切してこなかったので抜けてるところも沢山あると思います。なので率直に先に言っていただけた方が全体としての損失が少ないのでとても助かります。
全然傷ついてなんていませんし、むしろ勝手にこんなの書いちゃってこちらのが申し訳ないですm(_ _)m
多分明日にもう一つの案を公開するので、できれば見て行ってくれると嬉しいです。3つ目が個人的には一番いい案だと思うので、抜けがないか見てくれたら助かります。
はじめにへの応援コメント
どもですw
おぉ、すごい...もうここまで考えてくれているのか...
あれ、あの引継書...逆にそんなプレッシャーになってしまったました...?
それはごめんなさい...
いや〜...まじか...
来年引き継いでもらいやすいように、考えたつもりだったんだけどな...(´;ω;`)
ていうか、そんな立派でした?
僕が思ったこのコンテストで駄目だったところを箇条書きにしただけですよ(*´∀`*)
頑張って(σ・∀・)σゲッツ!!
作者からの返信
こちらこそ何だかすみません...
いえ圧がどうこうと近況ノートでコメントしたのはただのノリであって、プレッシャーかけられたつもりは微塵もありません。
きっと他の方もプレッシャーじゃなくて責務の大きさで悩んでるんだろうなと思って、何とか負担を減らせないかとできる限り考えた結果だというだけです。
気に負わせてしまったらごめんなさい。
編集済
作品数ここまでよ法への応援コメント
これはめちゃくちゃありだと思います。
デメリットに対する代替え案としては、「告知を早めに出しておいて、あらかじめ作品を書いてもらう」または、「予約制」ですかね。これはどちらも"絶対に参加したい方向けです。"前者の方は言葉通りなので省略して、後者の方は、あらかじめ、予約ボックスみたいなのを作っておき、絶対参加したい方向けに、あらかじめ「何作品出す予定ですか?」っていうのを聞いて、それは絶対に受け入れる。で、そこから"飛び入り参加枠"の方を「作品数ここまでよ法」ー「予約作品数」で出せると思うので、それで、飛び入り参加枠を決まる。これで絶対に参加したい方は参加できる体制になったので、大丈夫だと思います。
※ただの引退したOBの言葉なので、採用しなくても全然問題ないです。
ほんと、がんばってくださいね(σ・∀・)σゲッツ!!
作者からの返信
ありがとうございます!
ちなみに多分これを超えられる案がもう一つあって...明日公開しますね(≧∀≦)テヘッ
確かに予約制とかにしたら傷つく人できませんね!
参考になります_φ(・ ・
追記:本文に入れさせていただきました