キャラクターの会話ではなく、情景を書く描写が多いのに、キャラクターが生き生きとして見える不思議な作品です。各キャラクターの前向きに頑張る姿勢を読んでいると、なんだか応援したくなってきて読み進めてしまいます(๑•̀ㅂ•́)و✧
物語では、舞莉子が初めて氷上で滑ることに興味を抱いた瞬間から、父親やコーチとのやり取り、練習場の確保や費用の問題など、現実的な壁とそれを乗り越える葛藤が生々しく描かれており、単なるスポ根もの以上の厚みを感じました