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わかりやすく描かれた導入シーンで、作品に惹きこまれました…事件の真相を追うに従い、ライバル関係となる登場人物との掛け合いが実に軽快です。短編ながら満足感のあるミステリー小説だと思います。面白かったです!
遠藤君の人生をかけた計画?に言い知れぬ覚悟を感じました最後の展開で、おお!ってなった感動の余韻が半端ないです( *˙ω˙*)و グッ!
ライバルとはかくあるものですね。
疎遠となってしまっていたかつての友人の死を解き明かすように依頼された主人公。時折彼と過ごした過去の日々を思い出しながら、彼の死に関する調査を進めて行くのだが…?どんでん返しのラストでは驚くこと間違いなし!とっても面白かったです!
主人公である作家が、3カ月前に亡くなった高校時代の友人の死について真相を追う話なのですが、ミステリー作品らしく思わぬ展開に驚く事でしょう。短編とは思えぬ完成度の作品です。皆さんも是非ご一読ください!
静かに進む調査の裏で、語り手自身の歪みが少しずつ露わになっていく構成が非常に秀逸でした。真相が明かされたあとも物語が終わらず、「勝ったのは誰だったのか」を読者に突きつけてくる余韻が強烈です。タイトルの「祝福」が、ここまで皮肉として効いてくるミステリーはなかなかありません。読後、しばらく考えさせられる一作でした。
短編はどんでん返していくらです。しかもミステリーは特に理詰めで返さないといけないので書き手が少ない。人、トリック、動機など一揃え揃えておかなければ……私は楽しめました。夜、この余韻で歩いてみるかな。
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