第一部まで読み終えた時点でのレビューとなります。
面白くてド深夜に一気読みしてしまいました。
読み始める時は眠気を堪えていて、眠気が限界になったら寝ようと考えていたのに、気づいたら窓の外は明るく小鳥の嬉しそうな鳴き声が聞こえてきます。
私は泣きそうです。寝てないよ……。
魔法も超能力も出てきませんが、異世界を舞台に黄金の聖女を巡る物語が展開していきます。そこがむしろ良い!
(一応聖女様は嘘を見抜く瞳を持っていますがそれくらいです)
国の事情や宗教観、同じ国でも立場によって考えや目的が違ったり、作り込まれた設定と無理のない、けれど飽きさせない展開が楽しませてくれます。
作中の登場人物たちも一癖も二癖もある人たちが揃っており、話が進むにつれて違う面も見えてきたり、お互いの掛け合いから見えてくる面もあって面白いです。
個人的には護衛のユリウスが一推しです。お前、聖女の護衛なのに活躍とポンが半々くらいじゃないか……?
ここから先のさらなる活躍を聖女様に祈っておきます。