• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)
スクリーンという名の鏡――運命と認識を巡る映画批評選【ネタバレあり】

スクリーンという名の鏡――運命と認識を巡る映画批評選【ネタバレあり】

柚木平 亮

この小説を含むコレクション

  • 4作品

    心理サスペンス 連作短編三部作 『Café Lumière:金色の虹彩Ⅰ』 『HOTEL L'ÉTOILE NOIRE:金色の虹彩Ⅱ』 『オレンジ色の車で:金色の虹彩 最終章』

    四人の登場人物が絡む、心理サスペンスです。 『Café Lumière:金色の虹彩Ⅰ』は、主人公の綾と葉月の会話と、綾の心に浮かんだ言葉だけで描写しています。つまり、完全な綾の視点からの描写です。展開されるのは、狂気によって造られる狂気です。 『HOTEL L'ÉTOILE NOIRE:金色の虹彩Ⅱ』 はⅠで明かされる綾の夫、拓磨が書いた小説として記述しています。ここで描いたのは、やはり、狂気によって企まれた仕掛けです。 『オレンジ色の車で:金色の虹彩 最終章』は、ロードムービーのような小説です。葉月の手紙が、絡んでもつれた他の三人の心を解きほぐしていきます。 是非、ご一読を❗

    8時間前に更新

      含まれる小説
    • #1Café Lumière(金色の虹彩 Ⅰ)
    • #2HOTEL L'ÉTOILE NOIRE(金色の虹彩 Ⅱ)
    • #4スクリーンという名の鏡――運命と認識を巡る映画批評選【ネタバレあり】