時代は両晋南北朝
漢の王朝が倒れたのち、三国志の時代。
魏呉蜀の三国が結局天下を統一できずに司馬一族の晋に天下を掠われます。
ここが「両晋南北朝」の始点。
で、『なんやかんやあって』
隋が中華を統一、しかし王朝は短命に終わって唐が取って代わります。
ここが「両晋南北朝」の終点
ちなみにこの始点と終点のあいだの『なんやかんやあって』、だいたい三百年です。
三百年の乱世……
と、なれば『だれかひとりに絞って、その人物の活躍を描くことで天下統一の過程を描く』ことができないわけです。
だれかひとりに絞って描けない、つまりわかりやすくは語れないってことでもあります。
でも大丈夫!
俯瞰でわかりやすくなくても、個別の面白さがありますから!
『なんやかんやあって』のなんやかんや。
つまり群雄割拠。
強烈な性格の武将、デカい国土をたったひとりの才能で切り回す怖いほど切れる官僚、なぜそこに座っている!と説教垂れたくなるダメダメ皇帝、どう考えても性格破綻者なのに敵も味方もメロメロになる謎の英雄……
群雄割拠 is WONDERLAND!
わかりにくい点はそのままに、でもどのシーンも面白い!
そんな両晋南北朝を、作者の視点を交えつつ、前後の時代との繋がりの補助線を引いてサクサク解説!
強烈な英雄たちが現れては散っていく歴史。
毎日約1年分ずつの解説。
楽しいですよ。
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