第70話
いつしか
モデル、タレントの夢を
母は諦めることになった。
ただ
もし将来
娘ができたら
自分の夢を
その子に託そう!
と
経済力があり
容姿のいい男を
母は必死に探した。
若い頃の母の顔は
整形前の俺に似ている。
美人でないが
妙に男受けする
顔だったようだ。
そのおかげで
ハイスペック男性を
母は捕まえることができた。
その男性こそが
俺の実の父親だ。
その男性の父親は
大手パチンコチェーン店の
社長でもあった。
母の結婚相手も
若くして専務の
地位に就いていた。
当時のパチンコは
まさに最盛期であり
30兆円産業でもあった。
それゆえ
俺の実父である
母の結婚相手の
男の年収も数千万円。
いわゆる
母は世間的には
玉の輿に乗ったわけだ。
しかも
経済力だけでなく
身長182もあって
そこそこイケメンだった。
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