第26話
俺は何を
カウンセラー
医師、母親と
話し合ったのか?
それは一つだけ
俺が生きていく
今後の性別である。
母は最初から
性別変更手術を受けて
俺が本来の性別になるのを
強く望んで勧めてきた。
その病院は
女性仮性半陰陽には
生殖能力保持という
治療が原則であるようだ。
俺は今後
どんな治療をしても
自分の子供を持てる
完全な男性にはなれない。
しかし
性別変更手術をして
肉体的に完全な女性になれば
俺には妊娠、出産が可能とのこと。
それゆえ
本来であれば
医師やカウンセラーも
俺に性別変更を勧める。
しかし
医師やカウンセラーは
最初のうちは躊躇していた。
その理由は
俺の年齢が
もう15歳の半ばと
かなり高かったこと。
性別変更時における
年齢が高ければ高い程
その後に女性適応するのが
精神的に難しくなるという。
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