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2025年12月29日 23:23
マカロニサラダさん、おはようございます中世期、華やかな部分ばかりがクローズアップさ、美味しく調理されて組み込まれますが、農村側から見ると、まあ。そうですよね。気づいてしまったら、地獄でしか無い。気付かない方がシアワセ、を絵に描いたような世界。ピコは生きづらいだろうなと感じます。ふと、幸せの青い鳥を思い出しました。楽園エデンを求めて、結局はそんなものはない。あるいは、思っていたものとは違うと戻ってくるのか?ただし、この話場合は脱走をした、男爵に泥を塗った、村に迷惑をかけたと、様々な理由で戻ってもバッドエンドしか想像できない序文にきっと大切なワードなのでしょう。この時代に、逃げるしか無かった彼女達は、何に立ち向かい、その行動が何を変えるのか。ゆっくり見守りたいと思います。>ただ貴族社会は、自分よりピコの方が向いている事は、理解出来る。同感
作者からの返信
オオオカ先生、今日もコメント、ありがとうございます!何時も楽しく、拝読させていただいております!オオオカ先生が仰る通り、勇者、冒険者、王族、貴族、侍女、執事までは、本当に華やかですよね。歴史の表舞台に立ち、脚光を浴びて、例え不遇な最後を迎えたとしても、それはある種の意味がある人生なのだと思います。そういう意味ではカナ〇さんも、「華やか組」の一員だったのでしょう。ただ、その裏で藻掻いていた人々も居た。その人々は、国を支える重要な役割を担っていた筈なのに、決して光が当たる事は無い。決められた作業を繰り返しながら歳をとり、やがて亡くなっていく。多分、この物語の主人公達は「そちら側」の人間なのだと思います。ただ、この二人も只者ではなかった。本編を読み返してみたら、どうもピコさんはレベル一の白い人が村人になったかの様な人みたいです(笑)。(断じて別人ですが)村人になった白い人。その時点で、不吉な予感しかしません(笑)。テイジ―は、そんな人とつき合って大丈夫?不幸なドラマが始まる、前振りなのでは?いえ。どうもその辺りは、流石は「村人になった白い人」と言えるのかも。彼女的には、抜かりはない様です。どうも作者が思っている以上に、この二人はヤバキチみたいです(笑)。オオオカ先生が仰る通り「脱走=男爵の不況を買い、村が危うくなる」という事になるのは、確かです。次回はその辺りの解決法が、提示される事になりそうです。明日は「何を言い始めているんだ、この白い娘は?」と思って頂ければ幸いです(笑)。まだスタートラインにも立っていない、テイジ―とピコですが、何れ躍進する事は確かなので、それまで見持って頂けたら、これに勝る喜びはありません!どうぞ、次回もお楽しみに!追伸。ネタバレになりますが、ピコは何れ、大成いたします。ただピコの名は、恐らく歴史には残らないんですよね。どういう事かは、最終回をお待ちください!
マカロニサラダさん、おはようございます
中世期、華やかな部分ばかりがクローズアップさ、美味しく調理されて組み込まれますが、農村側から見ると、まあ。そうですよね。
気づいてしまったら、地獄でしか無い。
気付かない方がシアワセ、を絵に描いたような世界。
ピコは生きづらいだろうなと感じます。
ふと、幸せの青い鳥を思い出しました。
楽園エデンを求めて、結局はそんなものはない。
あるいは、思っていたものとは違うと戻ってくるのか?
ただし、この話場合は
脱走をした、男爵に泥を塗った、村に迷惑をかけたと、様々な理由で
戻ってもバッドエンドしか想像できない
序文にきっと大切なワードなのでしょう。
この時代に、逃げるしか無かった彼女達は、何に立ち向かい、その行動が何を変えるのか。
ゆっくり見守りたいと思います。
>ただ貴族社会は、自分よりピコの方が向いている事は、理解出来る。
同感
作者からの返信
オオオカ先生、今日もコメント、ありがとうございます!
何時も楽しく、拝読させていただいております!
オオオカ先生が仰る通り、勇者、冒険者、王族、貴族、侍女、執事までは、本当に華やかですよね。
歴史の表舞台に立ち、脚光を浴びて、例え不遇な最後を迎えたとしても、それはある種の意味がある人生なのだと思います。
そういう意味ではカナ〇さんも、「華やか組」の一員だったのでしょう。
ただ、その裏で藻掻いていた人々も居た。
その人々は、国を支える重要な役割を担っていた筈なのに、決して光が当たる事は無い。
決められた作業を繰り返しながら歳をとり、やがて亡くなっていく。
多分、この物語の主人公達は「そちら側」の人間なのだと思います。
ただ、この二人も只者ではなかった。
本編を読み返してみたら、どうもピコさんはレベル一の白い人が村人になったかの様な人みたいです(笑)。
(断じて別人ですが)村人になった白い人。
その時点で、不吉な予感しかしません(笑)。
テイジ―は、そんな人とつき合って大丈夫?
不幸なドラマが始まる、前振りなのでは?
いえ。
どうもその辺りは、流石は「村人になった白い人」と言えるのかも。
彼女的には、抜かりはない様です。
どうも作者が思っている以上に、この二人はヤバキチみたいです(笑)。
オオオカ先生が仰る通り「脱走=男爵の不況を買い、村が危うくなる」という事になるのは、確かです。
次回はその辺りの解決法が、提示される事になりそうです。
明日は「何を言い始めているんだ、この白い娘は?」と思って頂ければ幸いです(笑)。
まだスタートラインにも立っていない、テイジ―とピコですが、何れ躍進する事は確かなので、それまで見持って頂けたら、これに勝る喜びはありません!
どうぞ、次回もお楽しみに!
追伸。
ネタバレになりますが、ピコは何れ、大成いたします。
ただピコの名は、恐らく歴史には残らないんですよね。
どういう事かは、最終回をお待ちください!