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  • 企画への参加ありがとうございます。
    冒頭からラストシーンまで考えさせられる事の多い作品ですね。
    機械によるサポート
    時に便利で、だがそれにより失っていく事もあるのだと気付かされます。
    ロボットにはない魂の輪廻。
    最後にロボットに宿ったかもしれない魂
    素晴らしいラストシーンでした。

    作者からの返信

    こちらこそ、コメントありがとうございます。
    私たちは今、彼らに心が無い前提だからこそ……それでは、心を持った場合は……。
    私は思うのです。
    仮にロボットが心を持ったら、人間とさして変わらなくなってしまうのだろうと……。
    そんな作品です。
    改めて、ありがとうございます。

  • 三軒長屋 与太郎様へ

    改めまして、虹うた🌈と申します。それでは、今からこの物語を読ませて頂きます。読み進めながら、私なりの感想を書いていきますね。

    おお、これは壮大なSF作品ですね。「様々な宗教は科学の前に敗北を宣言し」なんて素敵な一文でしょうか。そして、”自ら”という理念を持つことを、機械の退化としていて、機械たちに半永久的な苦しみを与える利己的な発想であるとしている、この物語の概念、考え方が、何だかドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の行きついた先の未来を読んでいるみたいでワクワクします。

    それでは、その概念を念頭に置きながら物語を読み進めていきますね。

    「ポエム」という言語化ロボットが、この物語の主人公なんですね。ふふっポエムと他のロボットたちの会話が面白いです。内容が非常にロボットらしくもあり、人間らしくもあります。【キャパシティ・ハラスメント】なんて言葉、ロボットの立場に立たないと思いつきません。

    少し、話しを読み進めていきます。

    ああ……これが作者様が冒頭で仰られていた「機械の退化、機械たちの苦しみ」なのですね。確かにこれは、創造した人間が利己的だと言われても仕方がありません。同じ人間として、胸が苦しい……です。どうか、この理不尽な世界から、ポエム達が無事に抜け出せますように!

    やった!無事に脱出した!三体とも、無事に脱出出来ましたね!クリーンすごい!そして彼らが辿り着いた、「自由の世界」とはどんな世界なのかな?ワクワクします!ふむふむ…成程、本当に自由に「自分の生き方」選択できる世界なのですね。そしてコラムがポエムを誘ったのは、膨大な本を翻訳する為だったのですね。「本ってのは、読めば読むほど面白いんだ。何だか人間の魂に触れてるみたいで……」うん、コラム。その感覚、とっても共感出来るよ!クリーンにも、やり甲斐が見つかって良かった!

    おお、人間が登場しましたね。グランパ、なかなかに癖がありそうな人物ですね。(笑)ロボットであるポエムは、人間であるグランパとの交流を通して、何を想い何を感じるのでしょうか?とても興味深いです。

    …………成程、グランパは、”今”を生きる大切さをポエムに伝えようとしているのですね。確かに、AIは過去のデーターを凝縮して最適な答えを導き出すことは出来るけれど、この一瞬を―――”今”を全力で生きている訳ではない気がしますね。AIの心情は、分かりませんけど……。

    ……そうか、私達人間は、「非合理的」だからこそ、今起こった出来事に心が揺さぶられるのか。もちろん過去のデーター(記憶)も持ち合わせているけれど、ロボットたちが持っているデーターに比べたら、あまりにも少なく脆く稚拙で曖昧な代物ですものね。だけれど、その代わり”心”に多くの感情を宿すことが出来るんだ。そして、たった一つの感情が、私達が考えている以上に大きくって重たいモノなんですね。だから私達は、”大切な今”を一つづつ積み重ねてゆく必要がある。苦しみ、哀しみ、楽しみ、怒ったり、時には立ち止まったりしながら―――心に掛け替えのない感情を宿してゆくんですね。



    う~ん……、読み終わってしまった。
    いや~これは、ずいぶんと考えさせられてしまいました。(苦笑)


    三軒長屋さま、私…ね、ずっとモヤモヤしていたんです。今の時代に生きていますから、どうしてもAI(機械)と私達”人間”の違いって何だろうって……よく分からなくって、モヤモヤしていたんです。そのモヤモヤヘの答えの一つ、何だか見つけられた気がします。


    あっ……気が付いたら私、随分長々と感想を書いていましたね、スミマセン。💦

    三軒長屋さまは、神道に「今中」(なかいま)という概念があるのをご存じでいらっしゃいますか?私は宗教家ではないのですが、この物語を読み終えてみて、何だかとてもその概念が胸に浮かんできました。

    この物語は確かに……”今を生きる大切さ”を、改めて私に伝えてくれています。

    素敵な物語を、ありがとうございます!☆

    作者からの返信

    返信が酷く遅くすみません。
    そして、コメントありがとうございます。
    とっても長文ありがとうございます。
    神道における今中も、仏教における中道も、結局は俯瞰だと思っています。
    俯瞰であり、総体の一部であると。
    結局は、自分のこの二つの目と、一つしかない脳が、どこまで見渡せて、どこまで厳選出来るのかと……。
    長くなりそうですね笑
    こちらこそ、とっても素敵な感想をありがとうございます。

  • 機械が機械を作り、その機械が機械を監視する2068年の世界。
    旧式の言語化ロボット『ポエム』は古くなり廃棄場送りに。
    そこで出会った同じ言語化ロボットの『コラム』旧式清掃ロボットの『クリーン』と共に廃棄場から逃げ出します。
    そこで出会ったのは老人グランパ。
    写真を広げるグランパとの問答にある「先ず、その場所へ足を運ぶまでに要する時間を削減出来ます。
    それに、道中における様々なリスクも……」というポエムのセリフが刺さりました。
    時間削減や効率化というのは、今正に自分がAIに頼んで実践している事なので。

    作者からの返信

    返信が酷く遅くすみません。
    そして今更ながら、コメントありがとうございます。
    私も、誤字・脱字の確認や、一人称、名称揺れ、タイトル表紙など、AIにはとてもお世話になっています。
    きっと、人間と人間の距離と同じく、人それぞれに、自分とAIの距離感があるのだと思います。
    線引きは難しいのですが、ただ、“その人”が幸せな限りには、良いのかなと思います。
    実に人間らしい、傲慢な思想ですが……笑