このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(218文字)
本作は、ハイテンポな能力バトルと濃い敵キャラクターを軸にした、王道かつ攻撃力の高いSF・超能力アクションです。特にクロエ編は、「強敵との死闘」と「精神的崩壊の瞬間」を同時に描き切っており、シリーズ導入として非常にフックが強い構成になっています。続きでは、クロエの過去やシャードの正体、ネオテックの全体像がどう掘り下げられていくのかが、自然と気になる締め方でした。