ホームランで消えたボール。その行方を追う。少し不思議なお話。なんでもない日常の、ほんの些細な情景を、実に丁寧に描きつつ、登場人物と一緒にドキドキしながらボールを探す作品。良くある日常の光景を生き生きと、しっかり描く文章力に注目です
日常系ミステリーです。こういうお話、読むとほのぼのします。作者さんは初めて一人称書いたと仰ってるけど、熟れてます。わかりやすいし、読みやすい。短編なのにキャラも立ってます。こういう日常舞台の短編にもっと陽が当たってほしいと思う、そんな作品でした。