勇者と魔王が、世界の命運を賭けて戦っている最中。
そんなことよりも、おやつを楽しみにしているケモ耳少女がいた。
大好きなおやつ、口の中に運ばれる瞬間、しかしおやつは無常にも突如として起きた振動により、床に落ちてしまった・・・。
そこから始まるのは怒涛の借金地獄である!
なんとケモ耳少女は勇者や魔王よりも強い世界樹の管理人であり、勇者と魔王が戦っていたのは彼女の管理する世界樹の中だったのだ!
つまり、勇者と魔王の戦いが、彼女のおやつを台無しにし、そしてブチギレだ彼女の制裁によって、超絶理不尽な賠償金を命じられ、払えなかったので強制労働させられるのであった!
そう! これは、最強理不尽管理人の借金から、勇者と魔王たちが頑張って抜け出すために奮闘するある意味世界平和的(ハートフル)労働ファンタジーなのである!
ぜひ、読んでみてください!
ささやかな娯楽を楽しみ世界樹を守るだけだった主人公が、外からの刺激を受けて少しずつ外界に興味を持ち始める異世界ファンタジー作品です。
主人公は世界樹を守護する役割を持った少女。
しかし、致命的な脅威でもなければ干渉するつもりはなく、少々のいざこざなら目溢しをしていました。
ある日、主人公の娯楽を邪魔した衝撃は、勇者と魔王が起こした戦闘の余波によるもの。
ついに堪忍袋の緒が切れた主人公は、圧倒的な力で両陣営を拘束し、破壊箇所の修繕命令を出します。
最初は恐怖によって突き動かされていた両陣営も、次第にそれぞれの適性にあった仕事を始めます。
主人公もまた、そんな者たちの営みを観察し、段々と外の世界に興味を持ち始めます。
出会いこそ最悪ながら、適切な距離を見つけ出した両者。
果たして世界樹に暮らす者たちは、今後世界とどう向き合っていくのか。
ぜひ読んでみてください。