2025年12月25日 12:03
第5話への応援コメント
葵様お久しぶりです。作風、少し変わられたような気がします。「青いつばめ」から「カプチーノ」の空気は残しつつ、悲哀の空気をまとわせる情景描写が冴えるというか。もちろん、そこが物語の核でもあるからそうなるのでしょうけれど。なんだか、漂うより、深く潜っていく感覚。胸が締め付けられるお話でしたね。合同葬というのも、それ自体は珍しいことではなく、この場合も必然的とはいえ、通った道があまりに報われないというか。という感想を思いながら、あのレビューになりました。ネタバレには注意したつもりですが、該当箇所がございましたら書き直しますので、お知らせください。
作者からの返信
西奈 りゆさま久しぶりの投稿でドキドキしていたところ、コメントをくださりとても嬉しいです。こちらの拙文、今年の春にカクヨムに載せることを意識せずに書いたものなのです。暗いしライトじゃないしで躊躇ったのですが、好きなものを書いて載せようと思い直し、投稿いたしました。丁度一万字弱なので、カクコンにもそっと忍び込ませています(笑)。月の光のような美しいレビューもありがとうございます。タイトルの「夏のかけら」が健さんにとっても重要な意味を持つことを暗示して頂き、感激しております。お墓の維持って大変ですよね…健さん夫妻には入れる墓も、二人が亡き後に管理してくれる人もいなかったのかな…だからこその絆だったのかもしれませんね…切ないですが。物語に寄り添ってくださり、感謝いたします。
第5話への応援コメント
葵様
お久しぶりです。
作風、少し変わられたような気がします。
「青いつばめ」から「カプチーノ」の空気は残しつつ、
悲哀の空気をまとわせる情景描写が冴えるというか。
もちろん、そこが物語の核でもあるからそうなるのでしょうけれど。
なんだか、漂うより、深く潜っていく感覚。
胸が締め付けられるお話でしたね。
合同葬というのも、それ自体は珍しいことではなく、この場合も必然的とはいえ、
通った道があまりに報われないというか。
という感想を思いながら、あのレビューになりました。
ネタバレには注意したつもりですが、
該当箇所がございましたら書き直しますので、お知らせください。
作者からの返信
西奈 りゆさま
久しぶりの投稿でドキドキしていたところ、コメントをくださりとても嬉しいです。
こちらの拙文、今年の春にカクヨムに載せることを意識せずに書いたものなのです。暗いしライトじゃないしで躊躇ったのですが、好きなものを書いて載せようと思い直し、投稿いたしました。丁度一万字弱なので、カクコンにもそっと忍び込ませています(笑)。
月の光のような美しいレビューもありがとうございます。タイトルの「夏のかけら」が健さんにとっても重要な意味を持つことを暗示して頂き、感激しております。
お墓の維持って大変ですよね…健さん夫妻には入れる墓も、二人が亡き後に管理してくれる人もいなかったのかな…だからこその絆だったのかもしれませんね…切ないですが。
物語に寄り添ってくださり、感謝いたします。