最初は「運と賢さしか伸びない主人公ってどう戦うんだろう?」と軽い気持ちで読み始めたのですが、気付けばリスクの“戦えないからこその強さ”にどんどん惹き込まれていました。アルベルトの王道勇者らしい眩しさ、シスターマリアの優しさ、そしてグリードとの掛け合いも本当に面白くて、仲間同士の空気感がすごく好きです。
特に、リスクが知恵と交渉で状況をひっくり返していく場面は「こう来るのか!」と何度も唸りました。ただの俺TUEEEではなく、“弱さ”を抱えた主人公だからこそ胸に刺さる作品だと思います。コミカルなのに時々ゾッとする伏線もあって、続きが気になって止まりません。
ファンタジー好きならぜひ読んでほしい作品なので、オススメです!