三人それぞれの視点から同じ出来事を描いているのが面白いと感じました。
礼央の拭いきれない想い、そこだけが心残りですね。
尾上と礼央は幸せになれたけど、果たしてこれでいいのかと……。
今までの自分を「仏頂面、斜に構えて、いつも逃げ腰」だと形容していた拓都。
ひょっとしたら、そんな自分を変えるチャンスかも?
礼央に自分の秘めた思いをぶつかるも良いし、新しい恋を見つけに行くのも良いと思います。彼に光が当たるといいですね。
クリスマスのきらめきと、登場人物それぞれのささやかな想いが丁寧に絡み合う、とても素敵な物語でした!
お店の空気感や料理の描写が本当に生き生きしていて、こんな場所で働いてみたい、この空間に混ざりたい」と思いながら読んでいました。
甘くて温かいだけでじゃなく、視点が切り替わることで見えてくる感情の揺れが心に残って、読後に静かな余韻が残るのも大好きです。
素敵な作品をありがとうございました!✨
拓都side、、切ない、、( ; ; )
拓都さんの想いを受け止めてくれる人が現れますように。
執筆お疲れ様でした。
柿崎くんが切ない…
彼にも幸せがありますように。
完結おめでとうございます。
柿崎さんの片恋の矢印は、尾上さんではなく、礼央さんでしたか。
でも、礼央さんは、ぜんぜん気づいてないですね。
切ないなあ。
告白もできず、そもそも、これが「恋愛」なのだと、自分でも名前をつけてあげられない、恋愛未満の、片思い。
愛の悲しみと、尾上さん礼央さんおめでとう、という気持ちがのこる、素敵な作品でした!
完結お疲れ様でした!
とっても素敵なクリスマスのお話三話でした。
クリスマスにお仕事頑張って、片想いが実るハッピーエンドから、切ない気持ちまで。
どれもじんわりと心に染みました。
この季節にピッタリのお話、ありがとうございます!
完結、おめでとうございます。
とっても苦しく、そして、優しく心に染みる物語でした。
切ない……(T ^ T)
けれど、実らない恋をそっと封印する人が必ずいる。そういう摂理で回る世界は残酷だと強く思います。
遠からず、想いを分け合える最高の人に出会えますように。心からそう願います。
作者からの返信
aoiaoi様
お忙しい中、こちらにまでお越しくださいましてありがとうございます。
本当は一話だけのつもりが、裏話を書き始めたら止まらなくなってしまいまして^^;
仰る通りですよね。実った恋の影で、実らない恋をそっと封印する人がいる。行き場のない想いは辛いですよね。
拓都の心に寄り添ってくださり、優しいお言葉をかけてくださり嬉しいです。
いつも温かい応援をありがとうございます。お星様もありがとうございました。
編集済
完結、お疲れ様です
……前話の感想がひっくり返った。そうかー、でもそういうのもあるよなって思う。彼にもいつか、大事な人相手にそれを笑って話せる日がくるといいな