第5話 土曜日 ~異星知性体たちの傲慢な滞在審査~への応援コメント
複数の生きものが共生してる体と言うのがアイデアのキモなんでしょうかね? すでに「あなたは人間ではありませんね?」と言ってるのに等しい 笑。もはやコンプラ的に非礼とかそういうレベルじゃなくなってきましたね。仮にこの後、無事食事に誘えたとしても、いい関係が維持できるのか、はなはだ心配です w
作者からの返信
湾多珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
物語が終盤に近付き、主人公は仮説の的中可能性より一日一話のノルマ達成に苦心している状況ですね。
斎藤さんは困惑の様子ですが、彼女が見当違いの推察に気分を害しない心の広い存在であることを祈るばかりです。
第4話 金曜日 ~歴史修復者のお頭は強欲で~への応援コメント
ええと。
男はマリリン・モンローの胸を大きくしようとしていた。 > だが、未来から男の試みを阻止しようと女たちがやってきて薬を取り上げた > しかしそのままだと歴史が変わって女自身の胸も小さくなってしまうので > 理屈をつけて男の持っている「胸の大きくなる薬」を自分に打って、修正後でも豊胸を維持しようとした
と言うオチでよろしいでしょうかね? すみません、一読ですんなり話がわからなくて。というか、斎藤さんの体型変化が起きるのは、歴史がその都度改変されているから、などと考える主人公の思考力は、はたして褒めるべきなの心配すべきなのか……。
二か所ほど、誤字脱字らしいところがありましたのでご報告いたします。
>三人が来ているのは蒸着成形された滑らかな素材の衣服、
「着ているのは」
>数か月で戻っちゃうしょうけど。
「戻っちゃうでしょうけど」
作者からの返信
湾多珠巳様
読んでいただき、そして、コメントをいただきありがとうございました。
分かりにくい記述ですみません。私の意図としては、改変された歴史を元に戻すには改変行為が成功する可能性をゼロにしなければならなかった。→男を拘束するだけでは不十分で歴史は復元されなかった。→女は薬剤を使用不能にすることが分岐点と考え、自分に注射してノーマに対して使用不能にした。→改変行為は不可能になり歴史は復元された。使用不能にする方法は何でもよかったが、女は自分の体形への愛着からあの方法を取った。と言うものでした。記憶も復元の際に書き換えられるのではとの疑問があったりするのですが、そこはご容赦ください。
誤字についてご指摘ありがとうございました。修正させていただきます。
第3話 木曜日 ~横着なお客さま~への応援コメント
次はどんなハードSFになるのだろうと思っていたら、日常系のショートショートですね。このタイミングでこのカジュアル感のほっこりしたオチ。さすがに語りの塩梅をよくわかっていらっしゃるかと。
双子の話といえば、たいがいもう一人になりすまして悪事なりイタズラなり試みる、と言うパターンなんですけど、たぶんそういうのは悪いことを考えたがる物書きの頭の中にだけある展開で w、世の中の双子の間ではこれぐらいのエピソードがスタンダードなんでしょうね。
作者からの返信
湾多珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
このお話はとあるサンドイッチチェーンの、店舗を店員が接客するものとお客が注文を細部までタッチパネルで入力するものに分けるというニュースから思いついたものだったりします。調理や配膳は機械化しても接客は店員さんがおもてなしした方が……と言うところです。
第2話 水曜日 ~暴食の報い~への応援コメント
サブタイトルでネタバレしてるんでは、と一旦思いましたが、そう単純な話でもなかったですね。というか、生地の中の空間を折りたたむ服、と言うコンセプトがすごい。これで下着の表面ににごてごてしいメーターが並んでたりしたら、完全に松本零士の世界です 笑。
>「こちらの反重力ベルトはいかがでしょう。増えた重量を相殺する事ができますよ」
最初から低性能のコルセットを買わせておけば、抱き合わせ販売でうはうはということですね。サイズと質量を両方ごまかすのは楽ではないということですか……ごまかせるだけでもう充分すごい時代ですが。
斎藤さんにとってはいくらか焦点がずれた話のようにも思えますが、そのままズバリな話にしたら不興を買うに決まってるから、こういう遠回しな表現にしたということでしょうかね。まあどのみち、こういう話題だと失礼なニュアンスがいやでもにじみ出ているという気がしますが 笑、斎藤さんもなかなか人間が出来ていらっしゃる。
作者からの返信
湾多珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
超空間コルセットをもう一段引き締めたくなる誘惑、私は同コルセットは所有しておりませんが、もう一口の誘惑にはついつい……、自戒を込めたお話でした。
さて、鷹揚なご対応の斎藤さんですが、人間が出来ていると言うよりも相手を掌の上に載せて……かもしれません。
奇妙な噂への応援コメント
お久しぶりです。おお、なんか今回は柔らかい路線で来ましたね w。
>魅惑の場所の神秘を言い当てる事が出来たら、
三十年前なら「気取った言い方しやがって、このおフランス野郎!」とか叩かれそうなセリフですけど、私はむしろ感動しました。が、今日びはこれだけ典雅な表現でもセクハラでアウトなんですよね。難しい時代に……とそれはさておき、胸サイズ変動の真相を暴けたら食事につきあえ、と言うのは、誘い文句としてどうなんでしょう 笑。あ、そこはおごりだからいいのか。いや、いいのか?
彼女の挑戦に応じて、その場でほんとにショートストーリーを一作作りあげてしまう主人公がすごいですね。これ一編だけで十分魅力的なミリタリーSFショートショートという感じです。ただ、作中の「泥棒箍」という言葉とその後の「猫が三つ被っている」なる表現の意味がわからず……「泥棒たが」はAIにも「そんな日本語はない」とさじを投げられたんですが……補足していただけると幸いです……。
胸の神秘に挑戦するために、日替わりでショートショートを投げ合うという趣向がなかなかにバカっぽく(褒めてます)、かつ挑戦的だと思いました。短編集がまるまる一つのミステリーになるわけですね。続きはおいおい読ませていただきますので。
作者からの返信
湾多珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
そして、ご指摘ありがとうございました。
泥棒箍は泥棒猫が正しいです。wordで書いた文章をコピペした時に文字化けしたみたいです。修正させていただきました。ついでに「、」を
「 」(半角スペース)に変えて、三つ目の猫を見つけやすくしてみました。
作中の一日一作の部分は、入院中の奥様に一日一作のショートショートを贈ったと言う眉村卓氏へのリスペクトだったりします。
さて、最後にうまくオチが付いたかどうか、おいおい読んでいただければうれしいです。
第6話 日曜日 ~氾濫する色彩~ そして審判の刻への応援コメント
実物よりもだいぶんブクブク膨らませた体の描き方っていうと、キュビスムあたりのイメージですかね? 美術史散歩のような試みがサブテーマにあると見ましたが、最後のストーリーは神に憑依されたというよりは、心を病んでシュルレアリスムに目覚めた情景のようにも見えます w。とまれ、結論を言えば、最初に答えは提示されていたということでしょうか。ほぼウィンウィンの形で話が締められて、何よりです。
さて、全体的な感想ですが。
意欲的な短編連作の試みでしたし、この分量でさまざまなネタが盛り込まれており、その意味でも刺激的でしたが、私の感覚だと、文章が淡白にすぎる印象で、ドラマ的な盛り上がりとかドタバタ的なスリルとかがスライドショーのようにさささっと処理されてしまったような恨みがありました。意図的な書き方なのかなとも思いつつ、最後の、思わず「あくま」と口走ってしまって食われかけるところなどは、本来数十行を費やして山場を作って結果オーライのハッピーエンドを演出するべきところなんではと思います。万事書き込み過剰がデフォルトの湾多の意見ですので、毎度のことですがモブのひと吠えとして聞き流していただければ。
クラーナハから一日でゴーギャンに変化したところでは、よっぽどひとこと書こうかと思ったんですけれど、うまく上品にまとめられそうもなかったので自重しました 笑。今回はそういう感じで、言わずに呑みこんだ言葉が各話ごとにあったのですけれど、それは言わぬが華だったのだろうなと一人で合点しました次第。面白い視点のアートショートショート集でした。
作者からの返信
湾多珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
第6話は、複数視点からの映像を一つの画面にまとめたキュビズムよりも、そのひとつ前、光彩を追求した印象派を意識して書いていたりするのですが、読者に伝わったものが全てですので。
このお話は限られた文字数の中でどれだけ風呂敷を広げられるかに挑んでみたものでした。いたらない点も多い中、丁寧にお読みいただきコメントをいただきありがとうございました。