満月の夜に産卵するのですへの応援コメント
西しまこ様、
『人魚の見る夢、人魚と見る夢』を拝読し、深く、深く、海の底まで連れて行かれました。
魔女のような母や、自分勝手な元恋人という乾いた現実から、人魚と共に潤った幻想へと逃げ切った主人公の姿に、切なさと同時に、言いようのない解放感を感じました。
卵に宿り、幾つもの夢を見ながら「私」を抱きしめる人魚の深い情愛が、冷えた心をあたたかく浸食していく……。
しっとりとした美しい言葉の連なりに、いつまでも浸っていたいと思わせる傑作でした。
作者からの返信
柊野有@ひいらぎさん
コメントありがとうございます!
孤独で寂しい主人公がどのように生きていくことにしたのか。
人はなかなか思う通りには生きられません。
生まれた家族に愛されないと、生きてゆくのは困難になります。
恋人に愛を求めても、どうにもならないこともある。
でも、人魚がいたのです。
いいのです。人魚の腕に抱きしめられて生きていくのです。
深く海の底までお付き合いいただき、ありがとうございました!
満月の夜に産卵するのですへの応援コメント
悲しくも美しい。夜寝る前に読んだので、ぼろぼろ泣いてしまいました。
それにしても、旧仮名遣いがいい味出してますね。
作者からの返信
たろささん
読んでいただけて、嬉しいです。
悲しくてでも美しい物語を目指したので、嬉しいです。
いろいろな境目があいまいな物語を描こうと思いました。
旧仮名遣い、雰囲気を出すためにそうしました。
ありがとうございます!!
満月の夜に産卵するのですへの応援コメント
しまちゃんらしさが出ている、とてもいいお話だった!!
こういうの、どんどん書いてほしいなぁ~。
それと、私のために「盥」にルビ振ってほしい。(笑)