調書や報告書といった文書形式で謎が明らかになっていく構成が独特で、じわじわとした不気味さに引き込まれました。お疲れ様です。Soularです。自主企画からきました!作品を読ませていただき、☆をつけています。よろしければ、私の作品も評価☆していただけるとうれしいです。
冒険者ギルドの依頼書や聞き取り調査を通して物語が進む構成が秀逸です。読者自身が調査資料を読み解く感覚を味わえ、モキュメンタリーホラーとしての没入感が高いです。ゲルベヘムという名前の不気味さや、勇者の呪いとの繋がりも気になります。異世界怪談から現代日本へ舞台が移る展開にも強く惹かれました。
不穏さの積み上げが非常に巧みな作品です。ギルド掲示板という日常的な入口から始まり、違和感が少しずつ現実を侵食していく構成に引き込まれました。調書形式や報告書、手紙など語りの手法を変えることで、世界の奥行きと信憑性が増しているのも大きな魅力です。説明に寄りすぎず、読者に考えさせる余白を残している点も秀逸。静かな恐怖がじわじわと広がり、先を読みたくなる強い牽引力を感じました。
ファンタジーの出来事を、モキュメンタリー形式で書かれて凄く新鮮、且つリアルに感じました。「依頼書」「聞き取り調書」「報告書」といった公的文書っぽい文体で、現場の異常さが淡々と積み上がっていくのが上手いです。特に、最初の「両脚切断」の依頼が、後の「両脚を失った女」へ繋がる因果を匂わせていて、続きが気になります。
天才ですわ凄いなぁ