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雪の哲学

雪の哲学

唯野眠子

おすすめレビュー

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★★★
★24
8人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 池田 和人
    57件の
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    ★★★ Excellent!!!

    **他者の脳内に分散する“関係性のインフラ**

    この話の一番の強度は、「記憶=個人の所有物」ではなく、**他者の脳内に分散する“関係性のインフラ”**として描いている点です。だからこそ、失うのは“自分”ではなく“世界の側”であり、その残酷さが「空席」になる。

    タイトルの「雪」と「哲学」が、最後まで機能しています。

    • 2026年2月3日 01:13