近未来、人型戦闘ロボット「スティールナイト」を駆る少女たちの競技SKDを描いたメカSFです。
本作で印象的なのは、派手なバトルの裏にある「生活感」と「感情」だと感じました。
主人公ケイトは、母の事故と生活のために再び戦場へ戻る少女で、勝つためではなく「生きるため」に戦う姿が、自然と応援したくなります。
神経リンクによる緊張感ある戦闘描写に加え、仲間やライバルたちも魅力的で、物語は次第に群像劇として厚みを増していきます。
ロボットものが好きな方はもちろん、少女たちの居場所をめぐるドラマが好きな方にもおすすめしたい一作です。