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    前編を拝見して「もうすぐ帰れるんだ……無事に帰れたらいいな(*´ω`*)」からの。。。
    月に誰でも行ける世界を実現しようとしていた果てがこの結末というのは、宇宙や自然に対する無力さを感じます。
    そして、その中においても進歩をあきらめない人類の図太さも。
    せつなかったですが、とても興味深く面白く読ませて頂きました。
    志乃亜さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    人は想像できることはなんでも実現する生き物なのだそうです。
    どこまでも業の深い生き物ですが、その進化欲の強さが今日の便利な暮らしを作っていると考えると否定もできませんね。
    さて、この先の進歩に人間自身の「らしさ」が埋没しないことを願うばかりです。

    お読み頂き、興味深いと仰って頂き嬉しいです。
    ありがとうございました!

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    前編で触れられていた「彼女の変化」。後編でああ、と感じました。
    ひとときだけあの頃に戻る……そして卒業していく人々。
    静謐な筆致で心に深く染み入りました。


    今、話題になっている人格のバーチャルリアリティを思い出しました。
    でも、激しい悲しみから少しでもソフトランディングすることができるのならば、その恩恵を享受することも必要なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    こんばんは!

    現実でも将来的に故人の人格を再現するAIサービスが出てくるのではないかと考えております(もしかして既にあります?)。
    はじめそれを歓迎し喜ぶ遺族もいるのかもしれませんが、それでもいつかお別れの日が来るように思えてしまうのです。
    その時、もしも人格が複製されたAIに何らかの自我が芽生えていたとしたら…というのが当作を書いた出発点でした。

    あまりSF知識がないため、お見苦しいところも多々あったかと思いますがレビューコメントまで頂き、とても嬉しいです!

    よろしければ、またお立ち寄り頂ければ幸いです!

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    登場するワードの専門性が想像では補えないケースが多々あるため(理工学や物理のセンスがないのです笑)、あまりSFめいた作品を読むことは得意ではないのですが、こちらの作品はそういった用語はあくまで環境設定を説明するためのデコレーションのようなもので、本質的には究極不要なのだろうなと感じました。
    『後』の夫人の言葉がすべてで、なんというかバベルの塔を作ろうとした人間の愚かさに近いものを感じたというか。

    いずれにしても、ぽとりと落とされた暗い何かがじわじわと広がっていくような読後感で、この作品と『カイダン』の作者が同一人物だよと言われると「え?」となりそうなぐらい、幅の広いお話を書かれる方なのだなぁと改めて感じました!

    作者からの返信

    こんばんは。
    深く読み込んで頂きましてありがとうございます!

    仰る通り、当作のSFめいたものは舞台でいうところの書割であって最低限の描写に抑えております。
    それでも色々アラがありますのでSF読み慣れた方にツッコミを入れられるとグウの音もでないのですが(笑)

    バベルの塔の寓話のような傲慢への懲罰的なお話にするか、テセウスの船のような思考実験的なお話にするか、決めきれないまま書き始めて結局は自分の言いたいことを婦人に託して放言させるという、ちょっとズルい結末となってしまいました。

    それでも、お読み頂いた方に何かしら問いかけるものがあったのだとしたら、とても嬉しく思います。

    ありがとうございました!


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     とても面白かったです。グレッグ・イーガンの、妻の「コピー(本人の脳神経マップをスキャンした計算機上で走る複製人格)」を誘拐された夫が身代金を払う(妻は自分の隣で元気にしているというのに!)話を思い出しました。(『誘拐』「祈りの海」所収)
     計算機上に複製された人格の自己同一性は、まさにテセウスの船的な哲学的問いを突きつけますね。わたしも同じ立場だったら毎年相手をするために会話をするかな。意識や人格は宿ってしまっているのではないかと思うので。
     

    作者からの返信

    すみません、SFはまったくの門外漢でしてグレッグ・イーガンさんの著作を読んでいないのです。なのでとてもお恥ずかしいものをお見せしてしまったかもしれません。
    月は舞台装置として、描きたかったのは仰る通りテセウスの船的な人格の垣根の部分なのです。先日までAI関連の話題が盛んだったこともあり、ミーハーの出来心でもあります(笑)
    深い部分まで読み取って頂き、また同じ立場だった場合の心情もお聞かせ頂きましてありがとうございます!


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    だーーーーーっ、サクさんっ……!!なんてものを書くんですかあああ!!
    前のページでわたしが感じた不安よ外れろとどれだけ心で祈ったことか……
    どれだけの涙を吸って、あの月は輝いているのでしょう。
    こんなに悲しいサンタの通信があるでしょうか。こんなに悲しい家族の笑顔があるでしょうか。アリーサのはしゃいだ声が今にも聞こえてきそうです。
    「ああ、約束だ」←フラグ!やっぱりフラグだった!
    「ホテルの窓から眺める海」は家族で行った海なのかな、ハネムーンかもしれないなと想像したら涙倍増です。
    奥様が言った「技術者は忘れないで」という言葉がとても重く印象的でした。
    月から見る地球は美しいのでしょうね。バイクで半年の距離の地球に、彼はいつも家族の笑顔を重ねていたのではないかと思います。
    今後『If You Could Read My Mind』を聴くときは、このお話を思い出すと思います。素敵な物語をありがとうございました。

    追記:題材被りはお互い様というか、書きたいものが同じだっただけのことだと思っていますが、後になる方はやはり気にしますよね。でも気にしないでくださいね、本当に。わたしも今後被ることがあったらごめんなさい。
    サクさんの「Christmas Call」はとても素敵でした。

    作者からの返信

    わーーーーーっ、葵さん……!!
    メモリア・プロトコルと題材被りしてしまいました……!
    じつは先日拝読したときに「あ、かぶた」と思ったのですよ。まあ、いまAIかクリスマスを題材に書くとどなたかとは被るのでしょうけれども。
    AIが自我をもったとき。映画だと人類の敵になるパターン、人間に寄り添うパターンで半々くらいでしょうかね。
    そのどちらでもなく、自分がAIだと気付いてないパターンを書いてみたかったのです。あ、でもこのパターンもぼくがSF詳しくないだけで使い古された王道なのかもしれませんが…。
    色々と実験的で読みづらいところも多々あったと思いますが、最後までお読み頂きとても嬉しいです。
    その上、素敵なレビューコメントまで…!
    ありがとうございました!!

    追記)
    題材被りの件、そう仰って頂いて助かります。
    ぼくの場合はたまたま自作が「被られ側」になったとしても全然問題ありません。むしろ同じ材料でこう料理するのかーと勉強になります。こう書いてて気付いたのですが、だから自分はお題企画が好きなのかもしれませんね。

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    月面から発信されたアームストロング船長のプライベート・チャンネルの音声の謎を死ぬまでに知りたいです。スペース・デブリがあろうがなかろうが、月面って怖ろしく危険で、そんなにおいそれと行けないらしいですね。
    サクさんの作品は哀しくて優しい。

    追)そうだったんだ!知らなかった!
    さっそくオカルトガチ勢さんたちに教えてくる!
    「志乃亜サクさんにきいた、アポロの真相」みんなびっくりするぞ~☆彡

    作者からの返信

    アームストロング船長の交信というのはあれですか?「ここのベイビーは巨大だ!すんげえデカい!」というやつですか?
    ぼくが思うにあれは、彼らクルーによる「アポロ下ネタ天下一武道会」の一部始終がうっかり電波に乗ってしまったものだと考えています。男子校あるあるですね。
    NASAがこの件に関して口を噤んでいるのも無理のないことだと思います。

    お読み頂きましてありがとうございます!


    追記)やめて!嘘!嘘だから!
    オカルトガチ界隈に目をつけられたらあっという間に血祭りに上げられる…!

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    とても静かに語られる、美しい物語でした。   

    宇宙へ旅立つ事をおそらくは誇らしく感じていた男性と、地球に残った家族。
    永遠に続くクリスマスを過ごす男性が愛おしくて、胸を締めつける。それが彼本人でなくAIという存在なのだとしても。

    彼の魂と、諦めきれずにいた(そして新たな未来を選ぶのかもしれない)妻に救いがありますように。

    作者からの返信

    夜中に書いた話なので変なテンションになっていないか心配でしたが、静かと感じて頂けたのでしたら少し安心しました。

    終わりを決めずに書き始めたため、バベルの塔的な寓話になるのか、はたまた複製されたAIを主軸にテセウスの船的なお話になるのか、それとも…最後まで決めきれなかった反省があります。
    あわわ、またしても解釈を読者様に放り投げてしもた…!

    それでも最後までお読みいただきまして、とても嬉しいです。
    ありがとうございました。

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    おお…!
    なんかすごいものを読んだ気がします…!!
    AIが人格を持ったら…考えさせられました。
    「このおぞましさ」と言いながらも、年に1度訪れていた奥様の気持ちも考えるとやるせないです…

    上手く言語化できないけど、凄く良かったです…! サクさん、博識ですよね…!

    作者からの返信

    おお…!
    クリスマス前日にすごく暗いお話を読ませてしまい申し訳なく…!
    AIが自我を持ったら…というのはSFの頻出テーマですが、その多くはドンパチの末にマッチョが「I'll be back」する方向に傾きがちなので、できるだけ静かなお話にしてみました。読みづらかったでしょう?

    博識!?
    いちばん縁のない言葉ですよ。知らないことばかりなので毎回「ひょえー」と言いながら調べてます。

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    AIが人格を持つのは人間・AI双方にとって残酷なことなのかもしれない。
    来年から奥様が来なければ、残されたAIはきっと悲しむでしょうから。

    作者からの返信

    いつかAIは人格を持つことになるのでしょうね。
    人格には必ず人権が伴いますが、その扱いについて、おそらく人間側は意見をまとめることができないような気がしています。
    街に現れた熊の対応にも後手に回るぼくたちですからね。
    んー、怖い。

    お読みいただきまして、ありがとうございました!

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    AI
    ドキドキもするけど、
    ワクワクしますね👀💓

    作者からの返信

    こんにちは。
    個人的にはドキドキ半分、ワクワク半分といったところですね。
    若い頃にインターネットが普及し始めて、いまAIが生活に浸透しようとしています。
    すごい時代に生きている気がします。
    産業革命期に生きていた人々も同じように思ったのかな?
    それとも、当時の彼らがそのすごさをあまり実感していなかったように、ぼくらもこのすごさをまだ理解しきれていないのかもしれませんね。

    お読み頂き、また素敵な素敵なレビューコメントまで頂戴しましてありがとうございました!

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    写真、ビデオ、録音等も時間を凍結する技術です。AIでも、それを発展させた形のものを作れるのだと解釈しました。それが人に癒やしを与える場合もあれば、前に進めなくなる弊害もあるかと思います。技術は諸刃のやいばですね。使い方次第でしょう。(作者の意図と違うこと言ってたらすみません。読解力がないもので……)

    作者からの返信

    作者の意図というものは特にありませんので、自由な思いをお聞かせ頂ければ大変嬉しく思います。
    「AI万歳!」でも良いと思うのです。

    そう遠くない未来、AIというものは人格らしきものをもつようになると思うのです。
    ただそれは「唯一無二の自由意志をもった人格」なのか、「唯一無二の自由意志をもった人格のようなふるまい」なのかを誰が判定するのかという問いを孕んでいます。
    常に技術が倫理の先に来てしまっているのが、少し怖いなと思う次第です。

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    AIは好きではありません。

    もし未来がAIに支配された世の中になったら私は『新時代に殉死』致します。

    作者からの返信

    おはようございます。
    なにごとも程度の問題かと思います。
    外注先として便利に使うのは良いのですが、センシティブな部分に踏み込んできたとき、その薄気味の悪さを許容できるか、ではないかと。
    お読みいただきましてありがとうございました。

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    このAI時代になかなか深く考えさせられるテーマを投げ込んでこられましたね。

    ご婦人の「このおぞましさ」は、我々は忘れてはいけないと心から思いました。まとまったらレビューさせてもらいます。

    作者からの返信

    早速お読み頂きましてありがとうございます!
    ぼく自身AIは使いますし、AIはこれからの社会生活に欠かせないものとなっていくのは間違いないと思うのですが。
    寛容ぶっていても文章にするとAIに対するネガティブな感情が滲み出てしまいますね。
    潜在的に、一種の気味の悪さを感じているんでしょうね。