何度も噛み締めて味わいたくなる叙情詩

『本物だ』と言う言葉が、浮かびました。
理屈ではない、心で感じた言葉が、それでした。

……魂の、内側にある、繊細で美しい光に、そっと触れさせてもらったような、薄いガラス一枚で隔てられているような、不思議な感覚がします。

『この詩は本物の言葉だ』と、思いました。この言葉の定義は、自分でもまだ見つけられていないのですが……綺麗だとか、美しいとか、そんな、シンプルな言葉で表現するのが勿体ないような……心地になりました。
何度も読み返させてもらうために、レビューコメントとして残したくなりました。
素敵な作品を読ませてくださりありがとうございます。