イジメの復讐

プリンセス

３人は同士

第1話

頼む！

助けてくれ！


高坂！

すまなかった！


命だけは取らないでくれ！

と

僕に泣きながら

懇願している三人。


５０万ボルトの

高圧スタンガンで

身動きが取れなくなり

奴ら３人とも倒れている。


その前には

催涙スプレーを

僕に浴びせられて

目も鮮明見えないはず。


僕を怒らせたら

ヤバイと言ったやろ！


どうして

信じなかったんだ？

と

僕は薄ら笑いで

三人を見下ろしていた。


僕の手には

ツルハシが持たれている。


これから

これで奴ら三人に

制裁を加える所である。


命は取らないよ！


その代わり

お前たちには一生

後悔してもらうからな！


そう言ってから

僕は彼ら三人の

首の頚椎と腰の脊髄へ

ツルハシを振り下ろす。


ひと気のない

神社全体に渡って


うぐぇぇぇ～ぇ～！

ぎゃああぁぁぁ～ぁぁ！

あああぁぁぁぁぁ～！


奴ら３人の大きな

断末魔の悲鳴が響いた。

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