colorless
君の瞳に 映っていたい いつだって
ただの風景 それでもいいから
僕の瞳に いま閉じ込めた はずなのに
するり逃げてく 痛み残して
伽藍堂の 教室眺める ぼんやりと
無色のふたりが そこにいるから
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