棚がないだけで、web投稿では読まれない作品がある。
どんな作品でも目を通す傾向のある、作者コミュニティの母数は決して多くはなく、
また彼らにとって「ヨム」に割ける時間も限られている。
だからこそ、良い作品であっても、
「長い」「知らない」という理由だけで敬遠されてしまう現実もある。
母数の多い層も、似たような感じだと思う。
では、「まだ認知されていないジャンルをどう読者へ届ける?」
ジャンルを横断している作品なども例に挙げられるが、
その答えは、多くの作者にとって霧の中にある。
本作は、繊細な心情を紡ぐ作者さんらしい、
ファンタジーへの深い愛情と、芯を感じる考察論です。
さて、我々はどこへ向かうのか。
風が吹けば、何かが変わることもあるのかもしれない。
揺れる時代に咲く、雨上がりの土の匂いが立ち上るような一編でした。
普段あまり、ジャンルを意識して読む事はありませんでしたが、昨年末カクヨム を知ってから色々と魅力的なジャンルがあるのだなと知りました。
(その割にカクヨム のジャンル選択はファンタジーだと異世界か、それ以外かしかなくて悲しいのですけれど)
ロマンタジーとは、まさにこちらの記事で知った言葉です。まだ定義がなかなかピンとこない部分がありますが、知っている作家だとゴードンRディクソンの作品のいくつかが該当するのかな、などと感じました。見当違いかもしれませんが。
ただ本文中に描かれている世界は、間違いなく私の好きな世界ですので、今後その言葉を知ったおかげで、楽しみが広がったのは間違いありません。
ありがとうございました。
ごめんなさい、作者様の、この作品以外の作品をまだ読んでおりません。
なのに最後まで読んでしまったのはなぜなんでしょうか?レビューのはずなのに私の方が問いかけていては意味がわかりませんね。
作者様が、なぜ作品をカクヨムに投稿しようと決意したのかを書いているようで、実は作者様の「エッセイ」…本来の意味のひとつである、「試行錯誤」や「試み」という意味での「エッセイ」なんだな、と受け取りました。
素敵な試行錯誤を読ませていただきました。
正直に言うと、あまり明るくないジャンルなので食指は伸びづらいのですが…あまり意識せずに、気負わず、読ませていただきたいと思います。