企業都市。都道府県等の行政の担い手が、一企業に変わったという衝撃の未来線。そんな都市を調査する、氷と炎のような正反対のバディ。街を企業に売ったという、企業都市始まりの地、小田原市。住民満足度は高く、街の景観や風情は維持されている。じゃあこの街が得たものと失ったものはなんだったのか。誰もが街を思い、どこかで生きていく。守りたいもの、残すもの。繋げるもの。論理と哲学と矜持をもった、街の作り方。