第2話
結論から先に伝えますね。
想いを込めた作品で★を狙いにいくのは、
本気でオススメしません。
───作品が悲鳴を上げるから。
なぜなら、想いを込めた作品は、
───ゴールが違う。
この一点に尽きるからです。
違うゴールへ向かわせたら、作品がかわいそう。
逆に、ゴールに辿り着いた時、
あなたは本気で”自由”になる。
忌まわしい”呪い”から解放されるから。
想いを込めた素晴らしいオリジナル作品は、その為にあるんです。
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