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  • >僕たちは役者を照らすが、物語を俯瞰する

    照明さんは一歩引いた位置から物語全体を見ている存在で、その視点だからこそ、異変や違和感に先に気づくのだという説明に納得しました。

    照明という仕事を読ませて頂くのは初めてです。
    よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    晴久さま、
    こんばんは!数ある作品の中から本作を見つけ、読み始めてくださり誠にありがとうございます。
    「照明さんは物語全体を見ているという点に、ご納得いただけてとても嬉しいです!
    舞台の光を操る照明スタッフは「最も近くにいる、最も冷静な観客」でもあります。
    照明という裏方の仕事を通じて、京都の街でどんな異変が起きていくのか、ぜひ最後まで見届けていただければ幸いです。
    これからどうぞ、よろしくお願いいたします!

  • あッ、演劇ネタ。自分も小劇場演劇大好きなので楽しいです。メタ描写の巧さの理由のひとつでしょうか。

    作者からの返信

    夜兎 Yatoさま
    
あたたかいコメントありがとうございます。
    夜兎 Yatoさまも、小劇場演劇がお好きなのですね。

    限られた時間と空間の中で、一気に立ち上がっていく世界に、惹かれます。
ひとつの舞台を作り上げていく視点や感覚が、メタ的な描写として伝わっていたなら何よりです。
    演劇好きの方に楽しんでいただけたと思うと、とても励みになります!

    編集済