短い中に溢れる濃密な世界観

舞台は、泥獣(でいじゅう)という化物の襲撃に怯える現代社会。主人公の少女が、ある夜の泥獣襲撃の混乱に乗じて忍び込んだ場所とは――

短いのにものすごく濃いストーリーです。
このまま長編にしても面白そうですね。
タイトル回収もニクい。