俺は実は最強〜目立ちたくないので実力隠します〜
muLei
第零話 プロローグ
この世界は能力至上主義だ。
俺はこの世界で天才って呼ばれてたけど今は、無能のフリして生活している。
最近困っているのは、俺の幼馴染の玲奈とイレイナが怖くて困っているんだ。
いやしらねぇーよって、ひどくない?
ひどくないって?ひどいよ
…… γ(´・ω・)γ
早く説明しろって?わかったよ。
この世界にはランクがあってランクはFランク〜EXランクまである。
Fランクは一般人と同じぐらい戦闘力、Eランクは格闘家と同じぐらいの戦闘力、Dランクは一人で街を三時間で一個滅ぼせる程度、Cランクは一人で街を5秒で一個滅ぼせる程度、Bランクは一人で軍隊を滅ぼせる程度、Aランクは一人で軍隊を三十個滅ぼせる程度、Sランクは一人で国を滅ぼせる程度、SSSランクは地球を破壊できる程度、EXランクは世界を滅ぼせる程度
EXランクは世界に一人しかいない(犬神紅蓮)
じゃあ本編を見てみよう。
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「紅蓮起きて」
「ん?あぁ」
「早く起きて」
「分かったから乗るな、重い」
「女の子に重いってデリカシーないよ」
「ごめんってだからほっぺ摘まないで」
「許してあげる」
「はぁ」
「どうしたの?」
「学校だるい」
「そんなこと言ってたらイレイナが怒るよ?」
「ぐーれーん?」
「あっ」
「何よ化け物を見たような目をして」
「お前化け物だろ?」
「ひっひどい」
「そんな乙女みたいな顔しても何も知らんぞ」
「(´・ω・`)」
「可愛くねーぞ」
「もういい知らない」
「何が」
「この鈍感」
「誰が鈍感じゃ」
「鈍感でしょ」
「玲那まで」
そんなことより学園に迎えよ
「あっ遅刻する」
「は?」
「急いで」
「待てって」
「置いてくからね?」
「はぁぁ」
「じゃあまた学校で」
「わかったよ」
「休むのは許さないからね?」
「わかってる」
「じゃあ」
「あぁ」
「はぁ、俺も行くかぁ」
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今回はこれで終わります。
次回は学園に登校とちょっとしたトラブル発生にしたいと思います。
それではgood-by
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