知らない本
☒☒☒
第1話
ふと、さっき気づいたのだが本棚に知らない本が並んでいた。
自分の本棚だというのに。
買った覚えがない。
ときどき、同じ本を買ってしまうということがあるが、まったく覚えのない本が並んでいるなんてはじめてだ。
なんせ、本を積んでおくことが多いので、本棚に収まるのはよほど気に入った本だけだからだ。
ところで、まったく知らない本のはずなのに私はその本になにが書かれているかは確信している。
だから、読んではいけない。
読んでしまったら多分まともなあたまでなくなってしまう。
恐らく、その本にはこれから私がここで書く物語がすでに書かれている。
知らない本 ☒☒☒ @kakuyomu7
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