第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
小説でしか作ることのできない世界が広がっていて感服しました。その一方ですごく画が浮かぶ書きぶりはさすが冬湖さん。読者の年齢や属性によっていろいろな読み方が可能で、すばらしいです。
作者からの返信
たぐいさん、お読みいただきありがとうございます!
自分の書き方が、頭の中の映像を文字にする感じなので、画が浮かぶというお言葉はとても嬉しいです。
おっしゃる通り、皆さん様々な読み方をしてくださって、作者冥利に尽きます。
ご感想ありがとうございます!
第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
遅くなりすみません。読みました!
人間として生きていると、鳥になりたい、魚になりたいなどと様々な空想をするものです。欲しいもののために努力をするのは並大抵のことではなく、ましてや別の生き物になりたいという夢は叶わない可能性が高いです。
ありのままの自分を大切にせず、組織化された日常の中でひとつの目標を目指し切磋琢磨する姿は、臭いものに蓋をして都合の良い現実だけを見つめる側面もあります。これは現代社会にも指摘できることで、程度を間違えば、自分たちがしていた努力がなにを意味するのか分からないまま、最後まで来てしまうおそろしさがあります。それが、海に向かって飛ぶことなのかもしれないと思いました。
果たして、鳥になったタマコは幸せになれたのでしょうか。
その本を読み聞かされている子どもたちも、純粋に鳥になりたいと思うのなら、もはや何も考えず、与えられた目標を消化して生きていくことが幸せになるのかもしれない、とも思いました。
今の私たちはそうなっていないか、考えさせられるお話でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
星さん、お忙しいなかお読みいただきありがとうございます!
深い考察に感動しております。
海に向かって飛ぶシーンや、本を読み聞かされる子どもたちに、自分では思いもつかなかった解釈を見いだしてくださり、私自身も作品に対する新たな発見がありました。
とても丁寧に読んでくださったことが伝わる感想をいただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!
第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
童話風の作品は大好物で、一気に読ませていただきました。
歪んだ世界、それが本当にあり得るファンタジーなのか、それとも間違った信仰によるフィクションなのか……真実を求めて彷徨う子供の気持ちで読み耽ってしまいました。
結末まで読んで、壊せない世界へ畏怖を覚えました。美しいストーリーに恐ろしさが同居した、聖書の一編のようでした。
作者からの返信
秋梨さん、お読みいただきありがとうございます!
童話調の物語を書いたのは初めてだったので、うまく雰囲気が伝わるか不安でしたが、お口に合ったのなら幸いです。
残酷さと美しさのバランスをとるのが難しかったですが、聖書の一編のようと言っていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!
第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
とても素敵な短編でした。
鳥であることを誇りと教え込まされ、強制される世界なんですね。
まるで、諸星大二郎先生が漫画で描く異世界のようです。
身体を軽くするためにガリガリなのか、人に近い異形だからそれで普通なのか。
この世界での生き方や常識、わたしたちの世界との違いはどうなっているんだろう?と冒頭から引き込まれました。
作者からの返信
安曇さん、この度は数ある作品の中から拙作にお立ち寄りいただきありがとうございます!
物語の世界観について色々と考えながら読んでいただけてとても嬉しいです。
説明や描写が足りなかったところもあるかと思いますが、その分想像を広げていただければ幸いです。
ご感想ありがとうございます!
第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
ものすごく面白かったです。
ワクワクするような壮大な世界観と、胸を裂くような残酷な展開に圧倒されました。
終盤のシーンは映像がまざまざと浮かぶようで、悲しいけれど美しい情景でした。
終わり方も好きです。傑作だと思います。
読めて良かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
守崎さん、コメントありがとうございます!
勿体ないくらいのお褒めの言葉をいただけて感無量です。
この作品は以前あたらよに応募したのですが、改稿するにあたって「グリム童話みたい」という講評を参考にしました。
面白かったと言ってもらえて安心しました。ありがとうございます!
第1話 タマコと飛べない鳥たちへの応援コメント
童話的な世界観から始まり、タマコが本当は飛べることを知っていても離れたくないという母の愛。そしてたまこは飛んで行き、歴史は繰り返されるという終わり。いやおもろい!
しかしこの子たちはどのようにして繁殖してるのでしょうか
作者からの返信
@moldeさん、この度は数ある作品から拙作にお立ち寄りくださいましてありがとうございます!
また、おもしろいというお言葉をいただけてとても嬉しいです。
この家に常に一定数の子どもがいるのは、果たして何故なのか…ぜひお好きな物語を想像いただければと思います。
ご感想ありがとうございます。励みになります!