まるで童話のような、お洒落でキラキラしていて楽しいファンタジー短編小説です!! 世界観も凄く好きな雰囲気です。一度の素敵な出会いによって何かが変わる、人が成長する、爽やかなファンタジー小説が読みたい方におすすめです。
魔法を使えないがモノづくりが得意な少女・アメリィは、ふらりと訪れた眠たげな牡羊族の魔法使い・メレと出会います。
アメリィの住む国では、王家の血筋の人間のみが魔法を使えるとされています。が、どうやら他の国の人々は、普通に魔法を使えるようで……?
二人が力を合わせ、大きな変化が起きます。
読後感も爽やかです。なんという完璧な構成。唸りました。
「魔法使いに溢れてなくても、人間の創造は止まらないよ」という言葉がとても素敵で大好きです。