9. The First Lessonsへの応援コメント
「人間は不完全だ。だからこそ、我々は技術でより良い未来を作る余地があるのだ」
このシーン、良いですね。
なんというか……サイバーパンクの世界に、生きる人々の息吹って感じで。
その一方で、カヴェンディッシュ卿の娘への教育の仕方など、当時の価値観が混ざりあった空気感があって。
すごく、世界が生きてる感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その博士のセリフはウィルの信念になっています。蒸気技術こそが世界を進歩させる……彼はこの時本気でそう信じるようになりました。
余談ですがこの機械のモデルはアイアンラングというポリオ治療の機械なんですが、結核治療に効くかと言われると……。とまあ色々なアイロニーを含んでいます。笑
イザベラの父親もなかなか凄いこと言ってますよね。当時の雰囲気はこうだったんだろうなと想像すると、なんだかいたたまれない気持ちになります。
とにかく雰囲気を感じ取っていただき、ありがとうございました。
13. The Empire Needs an Enemyへの応援コメント
赤毛もパトリックという名もアイルランドっぽいなあなんてつい思ってしまいました(*´ω`*)
しかし洋画見てるようなひりつくシーンですね
作者からの返信
ありがとうございます!
ここはあえて典型的なアイルランド系にしよう、ということでこのキャラクターを設定しました。
確かに読み返してみたら洋画っぽさありますね。イギリスじゃなくて、アメリカの雰囲気あるかもしれません。笑
6. Fit for Purposeへの応援コメント
実際、金属の、機械の義手を扱うって、最初の戸惑いは凄いものなんでしょうね。
何かの研究では、人は脳で考えるよりも先に体が動き、動いた後に、何故動かしたのか、どう動かそうとしたのかを脳が認識する、みたいな話もありましたが。だとすると、動かそう、と考えてから動くものって言うのは、想像してるよりも、更に遅く感じるのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人の体は、思っている以上に無意識で動いていて、あとから「自分が動かした」と認識する――このコメントをきっかけに少し調べてみたりもしました。
このシーンは完全な想像で書いたのですが、ほんのわずかな遅れやズレが、想像以上に強い違和感になるのではないかと思ったんです。
また、長く使い続けていくうちに、この動作は自分の意思なのか、機械によるものなのか、その境界が少しずつ曖昧になっていく――みたいなSF的テーマも内包しています。
ウィルにとっては、助けられた技術であると同時に、ずっと付き合い続ける感覚でもありますね。
霧の街、海運の発展、フランス料理の扱い等々。
わたしもあまり19世紀イングランドに詳しい訳ではありませんが、当時の空気感ってこんな感じだったんだろうなぁと感じさせられますね。
ここに義手などのスチームパンク要素が加わって、世界観がどう構築されていのか……ワクワクします(っ ॑꒳ ॑c)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このシーンはかなり史実に基づいています。この技術革新による海運力こそが大英帝国の強さの中核でした。
フランス料理もこの時、既に英国上流階級のステータスになっていて、フランス人シェフを自宅に呼んで、コースを振る舞ってもらうことがステータスになっていたそうですね。
スチームパンク感もどこまで出せば良いものか迷うところですが笑、
ご期待に添えるような作品になれるように頑張ります。
10. A Starless Night in Sohoへの応援コメント
ソーホーの治安悪そうな雰囲気が出てますね……!
そして追っ払われたと思ったらまさかの本人登場!これで何が得られるんでしょうね……
作者からの返信
ありがとうございます!
このソーホーの風景は絶対に書きたいと、書く前から思っていました。(実際に行くのは怖いのですが笑)
マデリンの登場ですね。彼女もまた、重要な人物ですので注目していただければなと思います。
英国ロンドンらしい用語が散らばされながらも、スチームパンクとして独特の世界観が見えてきますね(*´∀`*)
アシュフォード博士の謎でまた緊張感が増しました……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かなりリサーチを頑張りました。笑
そして、そこにいかにスチームパンクらしい描写を入れるか、がテーマでした。
この話は、基本的に博士の捜索で話が進むので、また色々なロンドンの風景を書ければいいなと思っています。
描写が、ひとつひとつ、カッコいいです……!
作者からの返信
こちらにもお越しいただきありがとうございます🙇
このシーンはメインキャラ二人の回想、という感じなので、少し感傷的?な表現を意識していました。
この作品は一般文芸の賞を目指して書いている作品なので、Web小説にしてはかなり重いと思うのですが、楽しんで頂ければと思います。
12. The Langchester Suitorへの応援コメント
『磁器が触れ合う音は、柔らかく、短い。』
ふああ、このさらりとなんでもなく書かれた文章が、すごくキュンときました(⑉• •⑉)
音の響き、文字の字面、リズム、そして表現、どれもが綺麗に調和してて……。そうか、カップをソーサーに置く描写は、これでいいのか!と素直にいい勉強させていただきました(≧∇≦)
作者からの返信
ありがとうございます!
そこは何気なく書きましたが、イザベラの丁寧な仕草を感じ取っていただいて感謝です。
まあウェッジウッドですから、慎重に扱いたいですね。このカップとソーサーは産業革命を象徴するアイテムですが、ちょっと今後の展開で重要になる小道具ですので、よろしければ覚えておいていただければと思います。(私がちゃんとそこまで書かないといけませんが……笑)