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    愛してるという印をへの応援コメント

    『愛している』という言葉が、どれほど簡単に支配や欲望の言い訳にすり替わってしまうか。
    主人公は一貫して相手を想っているつもりで行動していますが、その実相手を『理解したい存在』ではなく『満たすための存在』として見てしまっている。

    二人の関係が同意という形を取った瞬間に、かえって歪みがはっきりしてしまうところ、凄い好きです!
    許されたことで主人公は救われた気になりますが、それは本当の相互理解ではなく、依存が噛み合っただけにも見えます。
    傷が愛の証になる、という発想そのものが、この関係の危うさを象徴してて良いですねぇ……
    ……にしても潮騒を選ぶチョイスが渋すぎる。

    ラストで語られる『確かな愛』は、本当に刻まれているのは愛なのか、それとも壊れやすさの記録なのか。
    後味が悪いからこそ、この小説が完成してると思います……最高です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    僕としては、ちょっとやりすぎた感もあったんですが、そう言っていただけると嬉しいです