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  • 逃。への応援コメント

    はっきりとした恐怖や事件が起こるわけではないのに『おかしい』と気づいた瞬間から、世界が少しずつ歪んで見えてくる感覚。
    夕日や月、静まり返った街といった風景描写が、主人公の心の状態と自然に重なっていて、美しさと不安が同時に存在しているのも、凄く好きです!
    最後に「何かを見ることを諦める」選択をして眠りに落ちる結末は、救いとも諦念とも取れる。
    全体として、安心と拘束、優しさと恐怖、の境界線が柔らかくも深い小説でした。
    とても面白かったです、良い作品でした。

    作者からの返信

    丁寧に読んでいただき、ありがとうございました。
    風景描写や最後の眠りに落ちる場面など、こだわっている部分に気づいていただけてとても嬉しいです。