ここは観光都市・桜浜シティ。
そこに暮らし働く女性たちの、それぞれの物語になります。
登場する女性は、決して完璧ではない、漫画に出てくるような聖女でもない、リアルな現代女性だと思います。
親しみやすくて可愛らしくて思わずクスっとしてしまいます。
一昔まえは男性優位の社会構造があって、女性がそこに社会進出したので、女性は働きにくく、ひずみがあると思いますが……。
今は変わりつつあるものの、まだまだ課題は多いです。それでもめげずに、恋に仕事にSNSに、悩みながらもがんばる女子たちに思わず応援したくなりますよ!
暗くなりすぎず、明るいタッチで描かれています。
六章まで読みました。今度はどんな女性がでてくるかな?
見守りましょう。おススメします(´っ・ω・)っ📚✨
現代社会に生きる様々な女性たちを描いた作品です。
どのお話も現代社会の問題を風刺するような鋭い切り口を保ちながら、どこかコミカルさを残した表現でさくさくと読めます。
まだ途中までしか読めていないのですが、第三章「推し活する女」の話が私の中でかなり刺さり、衝動的にレビューコメントを書いてしまいました。
昭和時代の慣習を捨てきれない鬼塚部長。
推しのライブに行くために有給を取りたい主人公。
昭和の重圧と令和の価値観の狭間で静かに戦う黒瀬さん。
黒瀬さん、むちゃくちゃかっこいいです。
私の会社にも、こんな人がいてくれたら良かったに――と思うと、目頭が熱くなりました。
皆様、ぜひ読んでください!
ミニエピソードを集めた短編集みたいです。
一話の文字数も少なく、さくっと読めて、スキマ時間に読むのにぴったりです。
現代社会を生きる様々な女たちが登場するのですが、はじめにでてくるSNS好きの女が、かなり面白いです。
その女が愛するSNS──WildTalkは、動物愛護派・環境保護派・“正義を語りたい人”が集まるSNSで、コメントが荒れるほど「正義ポイント」が増え、炎上ランキングの上位に入ると「エコバッジ」がもらえるという、正義と承認欲求が混ざり合ったカオスなる社交場。
女は「熊を守れ!」と声高に書き込みをしながら、実際は豚肉などを家で食べてる肉食女子。
その皮肉がコミカルに描きだされています。
オススメですよ。
ぜひご一読を!