第27話Bad attitude

NAOは日本1のDJであった

まずニューヨクで大きなクラブのレジデント

DJになった。日本人で初めてのレジデントDJであった。そしてニューヨクから日本で大きなクラブが出来て、そこのレジデントDJやってほしいとの事でNAOは帰国した

日本での人気も1番であった。ただ1つ問題があった薬物依存だ。仕事が終わるとNAOは毎日アンフェタミンを吸引した。休暇の時はLSDやMDMAを使った。華々しい仕事の裏でNAOは鬱病の様になっていた。ある日クラブでDJをしている際NAOは急に倒れた。

救急車が来た時にはもう死んでいた。

心筋梗塞であった。生前はBad attitude

とういグループを作りRemixなどの仕事をしていた。NAOは天へ登った。皆が悲しんだがNAO自身は天へ登って行く方が良かっのかもれしらない彼は病んでいたのだ。そして

アンフェタミンが彼を殺した犯人だ。世界のアンフェタミン中毒者よ団結せよ!われわれにアンフェタミンは不必要なのだ。しっかり治療を受けよう。アンフェタミンは薬では無い毒物だ。今こそアンフェタミンを辞めよう

アンフェタミン中毒は病気だ。治療が必要だ

脳が破壊される前に。僕はNAOを忘れない

僕の師匠であり友人であった。今も天国で苦しみなく大好きなダンスミュージックで踊っていてほしい。もうDJなどやらなくて良いのだNAOはDJよりクラブで踊る方が好きであった。彼ほど引き出しが多い人は居ない

ハードハウス、テクノ、ハイエナジー、トランスで踊っていてほしい。Bad attitudeを忘れない。祈る!

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