大地を司る化身、リクの死。
空を司るアオと海を司るミウは、いがみ合いつつも、友だちであったリクの望みを叶えるために、月まで届く星の木を育て始める。
このあらすじだけでも、あまりにもロマンティックで叙情的な世界観。
アオ達を「神」と書きましたが、実のところもっと概念的な存在です。
季都さまの作品の特色ともいえる「神秘的、幻想的で心温まるファンタジー」の強みが全面に出ていて、良い意味で苦味の取り除かれた作品世界をまるっと味わえる贅沢な作品です!
心優しい化身達の行方はいかに。全話読んでも一万字、タイパ的な部分もばっちり。ぜひ一度読んでみていただきたいです。