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深夜テンションで紡いだエッセーを翌朝見て、鳥肌を立たせるための記録

深夜テンションで紡いだエッセーを翌朝見て、鳥肌を立たせるための記録

りんごが好きです(爆音)

おすすめレビュー

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★★★
★3
1人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 緑色のドロドロした液体
    1764件の
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    ★★★ Excellent!!!

    「無駄」にひそむ文学性

    「無駄」。それは私が最も信頼を置いている文学性です。
    現実社会でひたすらに効率を求められ、タイパだコスパだと削ぎ落とされてしまう無駄にこそ、文学ならではの輝きが宿るのではないでしょうか。
    作者様は(エンジンをかけず)ただバイクにまたがり、思索に耽ります。
    この人は何をやっているんだろう、と、読んでいる私、そしておそらくは作者様自身も感じておられることでしょう。
    その姿、言い換えればアティチュードにこそ、文学性は宿るのだと、私は断言します!

    • 2025年12月19日 04:45