応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 下――への応援コメント

    iPad の Safari で縦組にして読みました!面白かったです。
    主人公の人称が揺れるのと、粗暴さなのに教養をのぞかせるのと悪意のなさが見えて、あとなぜか少しだけ公務員ぽさもあるのが、不思議な雰囲気を醸し出しています!

    作者からの返信

    安曇みなみさん

    コメントいただきありがとうございます!

    わあー、縦組みでお読みいただけて嬉しいです!
    シゲカタはぺらぺら脳内で喋るわりに徹底して自分が直感した世界のことしか語りません……。
    俗な口語と高尚であろうとして用いる語彙、仕事に生きる歯車と兄でありたかった姿……。シゲカタ自身が自分を見失っていたのかもしれません。

    仕事は面倒としつつも公務員であることのプライドが滲む、不思議な男でした。

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 下――への応援コメント

    そーなるんじゃないかなーと思いつつ、軽快な筆致で悲壮感なく読ませていただきました。
    読み切り漫画にすると映える気がします。

    作者からの返信

    東條零さん

    コメントいただきありがとうございます!

    もう、彼は冒頭からして破滅に向かうためのファクターを拾い続けていましたからね……。
    起きている出来事に対してドライな感じが貫けていたなら何よりです!

    夢を見るだけならタダですので……無限の住人の沙村広明先生のタッチを希望しておきます……笑

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 上――への応援コメント

    現実以上に荒廃した世界観のカワサキが舞台! いいですねぇ。主人公の気怠げな様子や、薄寒い脳内コントも好きです。

    はてさて、カワジリ町の倉庫で、一体何が待ち受けているのやら……。

    作者からの返信

    下田 空斗🌤さん

    コメントいただきありがとうございます!

    これまで書いていたのがずっと現代でしたので、他の世界で書いてみたらどうかとやってみたら荒れに荒れてしまいました……笑
    主人公もかなり自意識が滲み出ており……延々とぺらぺら脳内でしゃべっております。

    到着した倉庫に何があるのか……引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします!

  • 下――への応援コメント

    えええ…衝撃のラスト…!!
    本来マミミに向けられるはずの兄としての顔を、ネネカに向けていたんですね……。
    不思議な読後感です。世界観ものすごく好きなので、もっと覗いてみたくなりました!

    作者からの返信

    沢田 マツリさん

    コメントいただきありがとうございます!

    深い奥底の記憶には抗えず……シゲカタはネネカにマミミの影を重ねていました。

    シゲカタが見ていない、見ようとしていないことは徹底して語らない構成としています。
    なので、ネネカが彼と出会ってから何を感じ、最後に爆発した感情が何なのかはお読みいただいた方それぞれで印象が変わるのではと思っています。

    もっと覗きたい……これ以上とないご褒美のお言葉です!
    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 中――への応援コメント

    妹! いいですねぇ…(這い寄る兄妹オタク)

    シゲカタの語り口、飄々としてて好きですw

    作者からの返信

    沢田 マツリさん

    コメントいただきありがとうございます!

    妹! そして、兄!
    シゲカタが兄として振る舞う生活、どんな風になってしまうんでしょう……笑

    語り口、ありがとうございます!
    彼の世界で起きていることと、軽薄な語り口のギャップはかなり意識しました笑

  • 下――への応援コメント

    そんな感じだと思ったよ!インガオホー!
    そして悪い奴ほどよく眠る。。

    作者からの返信

    風上カラスさん

    コメントいただきありがとうございます!

    もう、冒頭のシゲカタの振る舞いがすべてでした。インガオーホー……。
    作中では悪い奴は静かなままでした。
    斬り捨てられた人々も、シゲカタさえもこの街に飲まれてしまった側の人間でした……。

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 上――への応援コメント

    カワサキも怖いとこ。。
    ラゾーナは富裕層の憩いの場なのかな
    それとも廃棄物の溜まり場か

    作者からの返信

    風上カラスさん

    コメントいただきありがとうございます!

    カワサキも怖いところですのよ……。
    ラゾーナも、ラゾーナ周辺の高層マンション郡も、富裕層が毎日パーティーピーポーしているのかも分かりません……!

  • 下――への応援コメント

    終わり方が悲壮感もなく暗転する感じで良かったです。詰めれば色々、主人公の過去だとかカワサキがこうなった原因の黒幕とかも描けそうな物語ではありますが、このサイズがちょうど良いかな。
     面白いかったです。

    作者からの返信

    川中島ケイさん

    コメントいただきありがとうございます!

    最後の最後まで、彼にとっては事務処理な部分があったのかもしれませんね。

    フカノ財閥や上級の某……。この辺りの黒幕の存在や、シゲカタとマミミの過去。おっしゃるとおりまだ掘れる要素はありました。
    そうでなくとも、ネネカの時間の描写はもっと厚くしたかったのですが、1万文字短編のレギュレーションにより泣く泣くカット。
    引き算の難しさをあらためて感じる執筆でございました。

    少しでもお楽しみいただけたならと存じます。
    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 中――への応援コメント

    賤ヶ岳シゲタカ、10回言えなさそうな名前だと思って言ってみたら5回で舌噛みました。
    でもその方が印象に残って良さそうですね。

    作者からの返信

    川中島ケイさん

    コメントいただきありがとうございます!

    思わぬ角度のコメントに笑ってしまいました笑
    私も挑戦してみましたが、作者にも関わらず2回で噛みました……笑
    執筆中、頭の中では一度も噛まなかったのに!

    印象に残る名前になってくれることを願います。

  • 上――への応援コメント

    いやもうこのマッドタウンな感じ、そして主人公の武器が日本刀、キルビルな雰囲気が漂ってて最高です!何より主人公の苗字が賤ヶ岳なのがいい♪
     ただ、舞台は昨今のトレンド的に最もホットなマッドシティ・フクオカの方が良かったのではないかとwあの街にこそこういう存在が欲しいですねー

    作者からの返信

    川中島ケイさん

    コメントいただきありがとうございます!

    今回はマッドタウン・カワサキでございます。
    ええ。カワサキも過去に住んでいた街でございます……笑

    ネーミング、褒めていただき光栄です。
    かなり悩んで捻出した名前なので嬉しいです。

    マッドシティ・フクオカは正直カワサキの比じゃないくらい怖いと睨んでおります……。汗
    工場地帯の土地はこういう未来に繋がる世界線の舞台にしやすいですよね。

  • 下――への応援コメント

    巡りに巡り、還っていく。
    それはまるでリサイクルされるゴ――いえ、資源ゴミ(あ)のよう。
    人も同じなのかもしれません。

    このあとのネネカはどうなるのだろうと夢想しつつ、
    私もぐるりと暗転して幕を閉じようと思います。


    おもしろかったです!

    作者からの返信

    たーたんさん

    コメントいただきありがとうございます!

    あ、シゲカタ構文……笑

    巡り巡って還ってくる……。
    もうまさしくで。
    斬られた人の体は捨てられますが、念は漂いながら別のところに行き着いてしまう。

    ネネカは身寄りもなければ、(まともな)家もなくなってしまいましたからね……。
    たーたんさんは決して暗転して幕閉じなさらないようにお願いします!

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 中――への応援コメント

    あたい呼び、めちゃくちゃイイです……!

    もうゴの後は言っちゃってもその先の文字は短い気がしますw

    作者からの返信

    たーたんさん

    コメントいただきありがとうございます!

    ネネカのあたい予備、良さが伝わって嬉しいです!

    シゲカタは妙な自意識とこだわりが働いていて、面倒くさい奴です……笑

  • 上――への応援コメント

    おお、最初からすぷらったなタマ川が……!w

    チアキさんが書く俺口調、新鮮味があっていいですね!
    性格は……正義感を持ちつつも普段から余力を残しておきたいタイプにみえますね!
    その余力は50%ほどではないかと、なんて想像しております。

    作者からの返信

    たーたんさん

    コメントいただきありがとうございます!

    このタマ川はいったい何色なのでしょうか……想像したくないです笑

    そう言えば一人称で俺、のキャラクターなかったですね!
    彼は腕は立つがザ・ちゃらんぽらん、みたいな空気を纏ってますかね。
    この街の正義はどこにあるのか……!