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  • マカロニサラダさん、こんにちは

    先ずは、バルバトラさんに謝罪をしなければなりませんね。
    なにもやることはないとか言って、失礼しました。
    ちゃんと、最後の仕上げをさせてもらっていましたね。

    しかも、オリレオンの一見蛮行にも見える行動を認め、
    『彼女』を覚醒させ、見破ったのですから立派な成果でしょう。

    氷を割り、多数を引き込んで殲滅した手腕。
    崖上の一幕を思い出しました。
    そんな自分を爆笑する彼女。カの人では想像出来ない感情にも見えます。
    白い人の言外ルール。沢山ありありそうですね。

    見破られたら、名乗って良い。

    喪服の天使とは、もう目の前に立たれただけで死にそうです
    カナデさん、お帰りなさい。
    面白かったです。

    作者からの返信

    オオオカ先生、コメント、ありがとうございます!

    いえ、いえ!

    そんな、バルバトラに謝罪とか、とんでもない!

    正直、オリレオンが氷を割って終わらせる事ができたので、バルバトラは居なくとも大丈夫だったんですよ(笑)。

    ただオオオカ先生が仰る通り、確かにバルバトラには、バルバトラの役割がありました。

    『彼女』の事情を見抜き、『彼女』に目的を持たせる。

    結果、歴史は大きく動く事になるのですが、端的いえばこれから世界はぐっちゃんぐっちゃんになりますね。

    元服後の信長が、戦国時代に参戦する様な感じになりそうです。

    それに対抗するのは、武田信玄と言う名の「本の人」?

    『彼女』の共存共栄の理念が勝つか、「本の人」の世界征服欲が勝つか。

    いえ。

    この先の展開は、まだ書く予定はまるでないのですが(笑)。

    そうですね。

    オリレオンのアレは、蛮行以外の何物でもありません(笑)。

    オリレオンの酷い所は「いえ。私が彼等を倒さなければ、彼等は私以上の蛮行を行い、人としての自分達の名誉を傷つけていたでしょう。私は彼等に人としての尊厳を保ち、人として死ぬ事をお手伝いしたのです」とか言いそうなところですね。

    確かに五千名の暴徒は五百名の領民に対し、とんでもない暴挙を犯していた筈なので、その時点で彼等は人とは呼べない者になっていたのかも。

    オリレオンは、暴徒とは既に人の皮を被ったケダモノ、だと判断したのかもしれません。

    ただ、確かに「タビ〇」のアトラ〇なら、間違いなく最小の犠牲で事を治めていたと思うのです。

    アトラ〇なら誰も傷つけない手段を選ぶのに、オリレオンは常に流血を望む。

    だからこそ私は、犠牲が少ない手段を実現させるアトラ〇に、強く惹かれるのだと思います。(熱弁)

    そして、バルバトラは、何を望むのか?

    何れ「オリレオンの姿をした人に、これ以上、罪を犯させたくない」と思い『彼女』に引導を渡そうとする?

    それとも『彼女』の笑顔にオリレオンのそれを重ねて、『彼女』に惹かれるのか?

    今の所、どちらでもあり得そうです。

    と、オオオカ先生におかれましては、面白いといっていただき、大変光栄です!

    カナデさんも「ただいま、オオオカ先生」と言っていると思います(笑)。

    では「天使の姿をした、死を呼ぶ、喪服の少女。彼女が何を成し遂げるのかは、まだ誰も知らないのであった」みたいな感じでしめようと思います(笑)

  • おお! マカロニサラダさん 鎮魂歌の新作が!
    ありがとうございます。

    喪服案、お使い頂けた光栄です。
    何気ない一言が◯ナデさんのその後っぽい人の一幕に触れられて、満足です。

    あれ?
    最近毒舌にばかり触れているような気がします(笑)

    オリレアンさん、なんの因果が某少女とそっくりな顔をしているようですね。
    中身は別物。
    以前の記憶もなければ、性格も性能もまるで違う、かの侍女の様な誰か。
    記憶は肉体ではなく魂に付随するようですね。
    喪服を着る意味。彼女も、らしくない自分に戸惑っているようにお見受けします。

    いや◯ナデ節、耐性がないときっついでしょうね。

    バルバトラさん、某国の、とある人に、昔いた侍女のことご享受しに行ったほうがいいですよ。

    とりあえず、なにもすることが出来ないということだけは理解できるでしょう。
    心構えが違うだけで、精神安定剤になること間違いなし(笑)


    やっぱり、何言っちゃんてんの、この人?
    ですね。
    五十人、いえ、実際には一人だけなのでしょうが。
    五千人にどう対処するのか。
    バルバトラが一番に被害者のような気もします。

    刮目して確認させて頂きます

    作者からの返信

    「彼女に捧げる鎮魂歌Ⅲ・序章」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらこそ、早速読んでいただいた様で、感謝の言葉もありません!

    ただただ、ありがとうございます!

    また、喪服のアイディアを提供していただき、改めてありがとうございます!

    今後、オリレオンは黒が基調になるキャラになるので、本当に助かっております。

    「黒衣の聖女」は既に出してしまったので、黒い服の他の呼び方はないかと思っていた所に、オオオカ先生の「喪服」という一言があり、正にこれぞ天啓と感じて、悦びながら使わせていただきました!

    バルバトラ「……丁寧な口調なら、何を言ってもいいと思うなよ?」

    が、バルバトラの本音だと思います(笑)。

    また、オオオカ先生が仰る通り、

    バルバトラ「俺のオリレオンが、何時の間にか毒舌キャラに⁉」

    とか、思っていそうです(笑)。

    作者としても「アレ? オリレオンの中の人って、こんなに毒舌だっけ?」と惚けていたりします(笑)。

    けど、確かこの人は柔らかな物腰のまま、結構ひどい事をしていた気が……?

    今の所、オリレオンはどこまで暴言を吐いても、バルバトラが怒らないか試している最中ですね(笑)。

    一応自分の近親者という事になるので、その為人は知っておこうという魂胆です。

    その所為でバルバトラの毎日は、あんな事に(笑)。

    マルン(セイレイン時代の同僚)、ファイナに続く、三人目の犠牲者がここに(笑)。

    因みに序章後、バルバトラさんはオリレオンと共に、本当にヴァリジアに行って、ファイナ達にカナ〇さんの事を色々聴いています(笑)。

    ファイナとかは、割と罵詈雑言ですね(笑)。

    多分この時点で、バルバトラさんは、オリレオンの中の人の事が、大分分かったと思います。(笑)

    「なにもすることが出来ない」は笑わせていただきました!

    確かにバルバトラは「なにもすることが出来ない」かも(笑)。

    事実、バルバトラは本編で、オリレオンの中の人の恐ろしさを思い知る事になります。

    元々この物語は「実質一人対五千人の戦力差を覆せるか?」という事が出発点でした。

    リーシ〇の「この星には千倍の戦力差を覆せる、謎軍師とかいないの?」というぼやきをオリレオンの中の人に実行させたいという思いがあったのです。

    オリレオンの中の人なら出来るんじゃないのかと、思案してみた所、普通にできてしまいました。(笑)

    果たして、オリレオンの中の人は、どうやって五千名もの暴徒を鎮圧するのか?

    ぶっちゃけ答えは「皆〇し」なのですが、どうぞ後編もご期待ください!

    編集済