ケツゾンビ アウトブレイク
@basper
ケツゾンビ・アウトブレイク
舞台は2025年の東京。原因不明のウイルスが日本を襲い、感染者は死後24時間以内に「下半身だけがゾンビ化」する奇病が爆発的に広がった。通称「ケツゾンビ」。
上半身は完全に死体。心臓も止まり、脳も機能停止。 だが、腰から下だけが異様な生命力を保ち、尻と太ももと性器が勝手に動き出す。しかも理性ゼロ、ただ「挿入したい」「擦りつけたい」「中に出したい」という本能だけが暴走する。
最初の患者は渋谷のキャバ嬢・彩花(22)。 クラブ帰りに襲われた彼女は翌朝、マンションのベッドで目を覚ました瞬間、異変に気づいた。
「……え、足が、動いてる……?」
上半身は冷たく死んでいるのに、腰がグイッと浮き上がり、プリプリの尻がビクビク痙攣している。ショーツはすでに食い込み、愛液が太ももを伝って垂れていた。
彩花(上半身・死体)はもう喋れない。 だがケツゾンビ化した下半身は別人格のように暴れ出す。
ビュンッ! ベッドから跳ね起き、這うようにして部屋を徘徊。 プリケツを左右に振りながら、床に擦りつけ、テーブル角にグイグイ押し付ける。 「んあぁ……♡」 死体なのに喘ぎ声が漏れる。ゾンビ化した子宮が勝手に収縮しているのだ。
やがて隣の部屋に住む童貞大学生・拓也(21)の部屋に侵入。 鍵を開けっ放しにしていたのが運の尽きだった。
薄暗い部屋。拓也がヘッドホンでAVを見ていると、突然背後から柔らかい何かが……
ドンッ!
「うわっ!?」
振り向いた瞬間、死体になった彩花の上半身が倒れ込み、しかしその下半身だけが異様に元気で、拓也の股間にケツを押し付けてくる。
「ひっ……!? お前、彩花ちゃん……死んで……」
死体の顔は青白く目は虚ろ。 なのに尻だけが生き生きと腰を振り、拓也のズボンを無理やり下ろさせる。 もう完全にケツゾンビの支配下だ。
「だ、だめだって! 死体とセックスとか……!」
抵抗も虚しく、彩花のケツは拓也のチンポを正確に捕獲。 ズブズブッ! 一気に根元まで飲み込んだ。
「うおおおおっ!?」
熱い。死体なのに膣は信じられないほど熱く、ビクビク収縮しながら即イキ体勢。 ケツゾンビは理性を失い、ただひたすらに腰を打ちつける。
パン!パン!パン!パン!
死体の首がガクガク揺れるたび、尻だけがさらに激しく跳ねる。 拓也は30秒で射精。しかしケツゾンビは止まらない。 精液を搾り取りながら、さらに奥を突き、さらに子宮口をこじ開ける。
「もう無理だって! 出る出る出るぅぅぅ!!」
2発目、3発目……結局朝まで10発以上搾り取られた。 拓也は気絶。そして感染。
翌朝、拓也もケツゾンビ化。 上半身は死体、だが下半身だけが勃起したままビンビンに跳ね、廊下を這って次の獲物を探し始めた。
街は地獄と化した。
・電車内でOLのケツが暴走し、スカートめくり上げて隣のサラリーマンに跨りまくる ・夜の公園で女子高生の死体が四つん這いになり、プリケツを振って犬のように雄を誘う ・病院では看護師のケツゾンビが患者のベッドに潜り込み、勝手に騎乗位で搾精治療
しかも感染力は異常。 膣内射精された者は100%感染。 ケツゾンビの愛液が少しでも粘膜に触れても3時間後に発症。
政府は緊急事態宣言。 しかし自衛隊員すら次々とケツに喰われていく。
「撃て! 撃てって! 上半身を撃て! 下半身は……下半身はダメだ、誘惑してくる……!」
最前線で戦う女性自衛官・怜奈(25)は、銃を構えながらも震えていた。 目の前で同僚のケツがプリプリ揺れながら近づいてくる。
「だめ……見ちゃ……見ちゃダメなのに……」
怜奈の股間が熱くなる。 すでに感染している。 次の瞬間、彼女の尻がビクンと跳ね、上半身が崩れ落ちた。
こうして日本は一週間でケツゾンビ国家となった。
今も深夜の街を、死体の上半身を引きずりながら、むっちり尻だけが元気に跳ねまわるケツゾンビたちが徘徊しているという……
「お兄さん♡ 今夜はどこに出してくれる……?」
……君の部屋のクローゼット、開けてみない? もしかしたら、もうケツが待ってるかもよ。
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