喪失を描きながらも、全体を通してとても温かい作品でした。ミケの存在が、止まっていた家族の時間を少しずつ動かしていく感じが優しくて、最後はじんわり胸が温かくなります。“家族は形を変えながら続いていく”そんな希望を感じられる物語でした。